静的HTMLを生成しキャッシュ化できるWordPressプラグイン一覧
当ブログで紹介しているプラグインの中から、
静的HTMLを生成しキャッシュ化できる WordPress 用プラグインを 14 個簡単に紹介します。
WP Fastest Cache
WP Fastest Cache は、静的 HTML を生成しキャッシュ化できます。
ページの縮小やファイルの結合なども行えます。
管理画面もある程度の日本語化もされています。
WP Fastest Cache の使い方 – WordPress活用術
Powered Cache
Powered Cache は、PHP の APCu(APC User Cache) 機能でキャッシュ化し WordPress サイトのサーバー応答速度を簡単に劇的に高速化できます。
Powered Cache の使い方 – WordPress活用術
WP Super Cache
WP Super Cache は、自動的に静的 HTML を生成しサイト全体をキャッシュ化できます。
キャッシュ化する方式は、2 種類(シンプル・エキスパート)のモードから選択できます。
WP Super Cache の使い方 – WordPress活用術
W3 Total Cache
W3 Total Cache は、自動的に静的 HTML を生成しサイト全体をキャッシュ化できます。
HTML、CSS、JavaScript のファイルサイズを縮小することもできます。
W3 Total Cache の使い方 – WordPress活用術
Simple Cache
Simple Cache は、1クリックで簡単に WordPress サイトのキャッシュ化と高速化ができます。
GZip 圧縮とオブジェクトキャッシング(MemachedまたはRedis)も可能。
Simple Cache の使い方 – WordPress活用術
WP Performance
WP Performance は、オールインワンパッケージでサイトのキャッシュ化と色々な高速化ができます。
WP Performance の使い方 – WordPress活用術
YASAKANI Cache
YASAKANI Cache は、SQLite を利用したページキャッシュ機能をもつ国産の WordPress 用プラグイン。
アクセスログ機能も搭載。
YASAKANI Cache の使い方 – WordPress活用術
Host Google Fonts Locally
Host Google Fonts Locally は、必要な Google Fonts を自サーバーにダウンロードしキャッシュ化することができます。
Autoptimize や W3 Total Cache のようなキャッシュ系プラグインとの互換性も有り。
Host Google Fonts Locally の使い方 – WordPress活用術
Host Google Analytics Locally
Host Google Analytics Locally は、analytics.js/gtag.js を自サーバーにダウンロードしキャッシュ化することができます。
Host Google Analytics Locally の使い方 – WordPress活用術
Clear Cache for Me
Clear Cache for Me は、ウィジェットやカスタマイザーを保存すると全てのキャッシュを自動的にクリアできます。
下記のキャッシュ系プラグインに対応しています。
- WP Fastest Cache
- W3 Total Cache
- WP Super Cache
- WPEngine hosting
Clear Cache for Me の使い方 – WordPress活用術
Prevent Browser Caching
Prevent Browser Caching は、ブラウザキャッシュの更新タイミングを管理画面から制御できます。
Prevent Browser Caching の使い方 – WordPress活用術
Nginx Cache
Nginx Cache は、自動または手動で Nginx サーバーのキャッシュをクリアできます。
Nginx Cache の使い方 – WordPress活用術
Nginx Cache Controller
Nginx Cache Controller は、Nginx プロクシサーバーのキャッシュをコントロールできます。
WP-CLI もサポート。
Nginx Cache Controller の使い方 – WordPress活用術
Nginx Helper
Nginx Helper は、Nginx プロクシサーバーのキャッシュを制御できます。
デバッグログも保存可能です。