遅延ロード（遅延読込）できるWordPressプラグイン一覧
当ブログで紹介しているプラグインの中から、
遅延ロード（遅延読込）できる WordPress 用プラグインを 10 個簡単に紹介します。
WordPress 5.5 から標準機能としてネイティブ Lazy-load をサポートするそうなので、
もーここで紹介しているプラグインは不要かもしれません。
目次
a3 Lazy Load
a3 Lazy Load は、画像と動画、iframe を遅延ロードできます。
a3 Lazy Load の使い方 – WordPress活用術
A faster website! (aka defer.js)
A faster website! (aka defer.js) は、IntersectionObserver API を使用して、Javascript、CSS、画像、iframeなどを遅延ロードできます。
A faster website! (aka defer.js) の使い方 – WordPress活用術
BJ Lazy Load
BJ Lazy Load は、画像と iframe を遅延ロードできます。
BJ Lazy Load の使い方 – WordPress活用術
Lazy Load
Lazy Load は、画像ファイル（jpeg, gif, png など）を遅延ロードできます。
Lazy Load by WP Rocket
Lazy Load by WP Rocket は、画像、iframe と動画を簡単に遅延ロードできます。
Lazy Load by WP Rocket の使い方 – WordPress活用術
Lazy Loader
Lazy Loader は、画像、動画、iframe とオーディオを遅延ロードできます。
Lazy Loader の使い方 – WordPress活用術
Lazy Load for Comments
Lazy Load for Comments は、WordPress 標準のコメント欄を遅延できます。
Lazy Load for Comments の使い方 – WordPress活用術
Lazy Load for Videos
Lazy Load for Videos は、Youtube もしくは、Vimeo の動画をプレビュー画像に置き換えて、遅延ロードできます。
Lazy Load for Videos の使い方 – WordPress活用術
Flying Images
Flying Images は、Web ブラウザーのネイティブ遅延ロードを使用しての画像遅延読み込みが可能。
JavaScript 経由での画像遅延読み込みも可能。
インライン化された背景画像の遅延読み込みもサポート。
遅延ロード以外にも CDN を介して画像を圧縮したり、
画像ファイルを CDN 経由で WebP に変換＆配信できます。
Flying Images の使い方 – WordPress活用術
WP YouTube Lyte
WP YouTube Lyte は、YouTube 動画を遅延ロードできます。
投稿中の WordPress 標準の oEmbed を検索し、
YouTube リンクを検知し遅延ロードできるようにします。