久光製薬が手掌多汗症の新薬を22年度中の販売申請へ

久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は27日、手のひらに多量の汗をかく「原発性手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」に対する治療剤「オキシブチニン塩酸塩」の新薬承認に向け、臨床試験の最終段階である第3相試験を終えたと発表した。長期投与試験を経て、2022年度中の製造販売承認申請を目指す。

手掌多汗症の新薬、久光製薬が臨床試験終了 22年度中の販売申請へ – 佐賀新聞

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