佐賀大の研究グループが急性骨髄性白血病に有望な新薬を開発

既存のデシタビンを改変したOR-2100を合成し、MDS/AML 細胞に対する効果を試験管内および動物実験で検討した。OR-2100は飲み薬としても十分効果が期待できる血中濃度に達すること、また少なくとも先行する薬剤と同等以上の抗がん作用を持ち、ゆっくりとデシタビンを放出する徐放性を有するため副作用が減ることを明らかとした。

急性骨髄性白血病に有望な新薬を開発 – 佐賀大学

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