「機能性表示食品の臨床試験、有利な結果を強調」医師らが問題提起

機能性表示食品の多くの臨床試験で有利な結果が強調され、不利なものが消費者に伝わっていないことが分かったと、国保旭中央病院(千葉県旭市)などの医師や研究者らのグループが発表した。制度のあり方を再検討するよう提起している。3月下旬には「紅麹(こうじ)」成分を配合した小林製薬の製品で、死者を含む健康被害が判明した。機能性表示食品の利用にあたっては、臨床試験の制約にも留意することが望まれるという。

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