京大が白血病薬を使った「ALS」の治験開始へ

全身の筋肉が衰える難病「 筋萎縮性側索硬化症 」(ALS)を、白血病の薬で治療する臨床試験(治験)を始めると、京都大のチームが26日発表した。患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った研究で、ALSの進行を抑える効果を確認しており、治験では20歳以上80歳未満の患者24人を対象に安全性を検証する。

筋肉衰える難病「ALS」、白血病薬で治験開始へ…京大がiPSで進行抑制確認 – ヨミドクター
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190327-OYTET50011/

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