2019年12月19日
コードの圧縮・最適化・高速化・SEO強化・サイト保護ができる WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Clearfy Cache」です。
その導入手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
Clearfy Cache
Clearfy Cache は、HTML/Javascript/CSS のコード圧縮・サイトの最適化&高速化・SEO強化・サイト保護ができます。
Clearfy Cache の主な特徴は、以下のとおりです。
- HTML コードを圧縮し、ウェブサイトの読み込みを高速化
- CSS ファイルのサイズ縮小化
- Javascript ファイルのサイズ縮小化
- CSS ファイルや CSS コードを Critical セクションに追加し、ページの一番最初で接続
- RSS フィードを無効化
- 絵文字の無効化
- jQuery Migrate の削除
- Embeds の無効化
- dns-prefetch の削除
- RSD リンクの削除
- wlwmanifest リンクの削除
- ショートリンクの削除
- 前の記事と次の記事へのリンクの削除
- 「関連記事」ウィジェットのスタイルを変更したい場合、削除可能
- alt 属性を自動挿入
- robots.txt の作成
- Last Modified Header を自動挿入
- If-Modified-Since ヘッダーを返す
- Yoast SEO のパンくずからページや投稿のタイトル削除
- Yoast SEO XML Sitemapからimage:imageタグを削除
- Schema JSON-LD の無効化
- SEO Yoast の構造化データの無効化
- Yoast SEO によって最適化されたことを示すデータをコードから削除可能
- 日付アーカイブの削除
- 著者アーカイブの削除
- タグアーカイブの削除
- 添付ページの削除
- 投稿のページナビゲーションの削除
- 投稿コメントの重複を削除
- ジェネレータメタタグの削除
- CSS ファイルのバージョンを削除
- Javascript ファイルのバージョンを削除
- Querystrings の削除
- HTML コメントを削除
- 作者のログインを隠す
- WordPress のログインエラーメッセージの非表示化
- XML-RPC の無効化(ピングバックとトラックバックを無効)
- X-Pingback リンクの無効化
- WP ウィジェットの無効化(全て、または選択的に削除可能)
- プラグインの自動更新
- プラグインアップデートの無効化
- テーマの自動更新
- テーマのアップデートの無効化
- 翻訳アップデートの無効化
- WordPress の自動アップデート
- WordPress のアップデートの無効化
- 更新通知の無効化(更新を行う権限のないユーザーには更新通知が届かなくなります。)
- コメントの無効化
- コメントの完全削除
- 左メニューから「コメント」セクションを削除
- コメント作成者のウェブサイトフィールドを削除
- コメント内の外部リンクを Javascript に置換
- コメント作成者の外部リンクを Javascript で置換
- 管理者通知の無効化
- WordPress の Heartbeat API 機能を完全に無効化
- Heartbeat API のリクエストの頻度を制限
- 管理バーを削除、非表示、または無効化
- 管理バーから WP ロゴを削除
- 「Howdy」を「Welcome」に変更
- リビジョンを無効化
- リビジョンを制限
- 投稿やページを編集する際の自動保存を無効化
- 「タイポグラフィークォート」の自動挿入を無効化
- テキストの自動書式 (Wpautop)設定を無効化
- プラグインやテーマの未使用スタイルを無効化
- プラグインとテーマの未使用スクリプトを無効化
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:2.0.0
マルチサイトでの利用:可
Gutenberg エディターでの動作
Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。
インストール手順
Clearfy Cache をインストールするには 2 種類の方法があります。
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化する。
Clearfy Cache – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面からインストールできます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Clearfy Cache」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
Clearfy Cache を有効化した際に日本語化されない場合には、
日本語化用の言語パックを translate.wordpress.org から入手できる場合があります。
WordPress と関連プロジェクト(テーマ・プラグイン)用の翻訳プラットフォームとして、
translate.wordpress.org (GlotPress) が導入されています。
※ボランティアで翻訳されている場合が多いので、
全てのプラグインで、必ずしも日本語化用の言語パックが用意されているわけでは無いです。
また、用意されていても 100% 翻訳されている保証もありません。
日本語化用の翻訳ファイルの探し方は、下記の記事を参照してください。
WordPress公式での日本語化用の翻訳ファイルの探し方 – WordPress活用術
有効化すると
セットアップウィザードが起動してきます。
設定がデフォルトと変わると説明にならないので
今回はスルーします。
専用メニュー
ダッシュボードの「設定」メニューの中に追加されています。
使い方
Clearfy の使い方は 2 通りの使い方があります。
クイックスタートから特定の機能をワンクリックで最適化する
各メニューから個別に最適化したい項目を選ぶ
まずは、クイックスタートを説明します。
クイックスタート(Quick Start)
Clearfy 画面の左メニューにある「Quick Start」を選択します。
最適化できる項目をジャンル別に分類されたボタン一覧が表示されます。
- One click optimize html code and scripts
HTML コード とスクリプトを最適化を行います。 - One click code clearing
HTML コードの除去を行います。 - One click security
セキュリティを強化します。 - One click seo optimization
SEO の最適化を行います。 - One click remove default Widgets
WordPress 標準のウィジェットの削除を行います。
- Reset all settings
Clearfy の全ての設定がデフォルト状態に戻ります。 。 - Configuration wizard
構成をセットアップウィザード形式で行なえます。
パフォーマンス設定(Performance)
・Minify Html code
- Optimize HTML Code?
HTML コードを最適化するかどうか。 - Keep HTML comments?
HTML コメントを残すかどうか。
・Clear the unnecessary scripts
- Disable Emojis
絵文字を無効にするかどうか。 - Disable Embeds
埋め込みを無効にするかどうか。 - Remove bloat in head
オンにすると、RSDリンク、XFN(XHTML Friends Network)プロファイルリンク、wlwmanifestリンク、ショートリンク、前・次記事へのリンク、.recentcommentsスタイルを削除します。 - Disable gravatars
グラバターを無効にするかどうか。
・Fonts and Maps.
- Font Awesome asynchronous
ページ読み込み時 Font Awesome アイコンの読み込みを非同期にするかどうか。 - Disable Dashicons
管理画面のメニューなどで使用されるアイコン「Dashicons」を無効にするかどうか。 - Google Fonts asynchronous
Google Fonts を非同期ロードするかどうか。有効にすると、ページが完全に読み込まれた後、Google Fonts が読み込まれます。 - Disable Google Fonts
Google Fonts を無効にするかどうか。 - Disable Google maps
Google Map を無効にするかどうか。
・Heartbeat
- Disable Heartbeat
Heartbeat API を無効にするかどうか。 - Heartbeat frequency
ハートビートの頻度を選択します。60 秒推奨。デフォルトは 20 秒。
・Improve browser caching for 3rd-party services.
- Improve browser caching for Facebook Pixel
Facebook Pixel スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。 - Improve browser caching for Google Analytics
Google Analytics スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。 - Improve browser caching for Yandex metrika
Yandex metrika スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。 - Add Google Analytics code and Cache
Google Analytics コードのをローカルサーバーに保存するかどうか。
Optimize CSS &JS
Misc Options
Also optimize JS/CSS for logged in editors/administrators?:
ログインしている編集者/管理者のJS/CSSを最適化するかどうか?
Optimize CSS
- Optimize CSS Code?
CSS コードを最適化するかどうか。 - Aggregate CSS-files?
ページ読み込み時、下記で除外指定した CSS ファイルを除いた CSS ファイルを一つにまとめて、読み込みを行わせるかどうか。Javascript の項目とは違ってレンダリングブロックを回避できません。「Off」だと、個々のファイルはそのまま残りますが、縮小化はされます。 - Remove Version from Stylesheet (Recommended)
(推奨)スタイルシートからバージョン情報を削除するかどうか。
- Exclude CSS from Мinify And Combine
縮小と結合するファイルから除外するファイルを指定できます。
Advanced Options
- Also aggregate inline CSS?
HTML 中のインライン CSS コードを抽出&軽量化し 上記 CSS ファイルと結合するかどうか。 - Generate data: URIs for images?
CSS で背景画像を指定しているケースがありますが、その背景画像を base64 にエンコードして、変換されたコードで置換するかどうか。 - Inline and Defer CSS?
必要に応じて CSS をインライン出力し、それ以外の CSS コードは loadCSS を使用して非同期ロードを行うかどうか。 - Inline all CSS?
全ての CSS コードを HTML 内にインライン化するかどうか。当然ながらキャッシュ化できないので、パフォーマンスが低下する可能性があります。
- Critical CSS files
需要な CSS ファイルをここで指定します。 - Critical CSS code
需要な CSS コードを入力します。入力されたコードは、各ページの head セクションに style タグで記述します。
Optimize JavaScript
- Optimize JavaScript Code?
Javascript コードを最適化するかどうか。 - Aggregate JS-files?
ページ読み込み時、下記で除外指定したファイルを除いた Javascript ファイルを一つにまとめて、非同期属性(defer)を追加して読み込みを行わせるかどうか。上記の処理によって、Javascript 実行によるレンダリングブロックを回避できます。「Off」だと、個々のファイルはそのまま残りますが、縮小化はされます。 - Remove Version from Script (Recommended)
(推奨)スクリプトからバージョン情報を削除するかどうか。 - Exclude scripts from Мinify And Combine
縮小と結合するファイルから除外するファイルを指定できます。
Advanced Options
Cache
- Enable cache
キャッシュを有効にするかどうか。 - Don’t cache for logged-in users
ログインユーザーには、キャッシュを表示しないかどうか。 - Gzip
Pro 版のみの機能。GZip 圧縮を有効にするかどうか。 - Browser Caching
Pro 版のみの機能。ブラウザーキャッシングを有効にするかどうか。
- Never Cache URL(s)
キャッシュしないファイルを URL で指定できます。
Advanced Options
- Mobile
Pro 版のみの機能。モバイルでキャッシュを有効にするかどうか。 - Create cache for mobile theme
Pro 版のみの機能。モバイルテーマでキャッシュを作成するかどうか。 - Widget Cache
Pro 版のみの機能。ウィジェットをキャッシュするかどうか。 - Preload cache
Pro 版のみの機能。プリロードキャッシュを有効にするかどうか。 - Clear cache for new post
投稿または固定ページが新規公開されたら、キャッシュをクリアするかどうか。 - Clear cache for updated post
投稿または固定ページが更新されたら、キャッシュをクリアするかどうか。
- Filenames that can be cached
キャッシュ可能なファイルをファイル名で指定できます。 - Rejected User Agents
拒否するユーザーエージェントを指定できます。
Assets manager
- Disable assets manager
Assets Manager 自体を無効にするかどうか。 - Disable assets manager panel
フロントエンドおよびバックエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。。 - Disable assets manager on front
フロントエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。 - Disable assets manager on back-end
バックエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。
Image optimizaion
Robin Image Optimizer をインストールする必要があるので割愛します。
SEO設定(SEO)
- Automatically set the alt attribute (Recommended)
alt 属性を自動的に設定するかどうか(推奨)記事のタイトルが割り当てられます。 - Create right robots.txt
robots.txt を作成するかどうか。
- Automatically insert the Last Modified header (Recommended)
Last-Modified ヘッダーを自動挿入するかどうか。(推奨)。 - Return an If-Modified-Since responce (Recommended)
If-Modified-Since ヘッダーを返すかどうか。(推奨)。
Duplicate Pages
- Remove archives date
日付アーカイブを削除するかどうか。 - Remove author archives
著者アーカイブを削除するかどうか。 - Remove archives tag
タグアーカイブを削除するかどうか。 - Remove attachment pages
添付ファイルページを削除するかどうか。 - Remove post pagination
投稿の分割を削除するかどうか。 - Remove ?replytocom
コメントを 2 階層以上のスレッド形式で使用する場合、デフォルトだと、コメントのリンク「Reply」に?replytocomが追加されますが、それを削除するかどうか。
DEFENCE
- Hide author login
/ ?author= を無効化するかどうか。 - Hide errors when logging into the site
WordPress のログインエラーメッセージを非表示にするかどうか。 - Disable XML-RPC
XML-RPC 機能を無効にするかどうか。
・Hide WordPress Versions
- Remove html comments
ソースコード中の HTML コメントを削除するかどうか。 - Remove meta generator (Recommended)
(推奨)メタタグジェネレータの削除(バージョン情報の削除)するかどうか。。
Malware Scanner, Firewall
Firewall and Malware scanner をインストールする必要があるので割愛します。
Hide login page
Hide login page をインストールする必要があるので割愛します。
ADVANCED
- Hide admin notices:
管理バーでの通知設定を行えます。 - Enable hidden notices in adminbar
管理バーで非表示の通知を有効にするかどうか。 - Reset hidden notices for
選択したユーザーで非表示になっている通知をリセット(再表示)できます。
Disable RSS feeds:
RSS フィードを無効にするかどうか。
Disable admin top bar:
管理バーを無効にするかどうか。
- Disable revision
リビジョンを無効にするかどうか。 - Limit Post Revisions:
リビジョンの最大保持数を選択します。WordPress デフォルト(無制限)以外には、15/ 20/ 25/ 30/ 35/ 40/ 45/ 50/ 55/ 60 から選択可。 - Gutenberg autosave control
Gutenberg エディターでも自動保存を制御するかどうか。このオプションを有効にすると、Gutenberg エディターの自動保存機能が無効になります。
Widget
ここで未使用のウィジェットを無効化できます。
- Remove the “Pages" widget
。 - Remove calendar widget
。 - Remove the “Cloud of tags" widget
。 - Remove the “Archives" widget
。
- Remove the “Links" widget
。 - Remove the “Meta" widget
。 - Remove the “Search" widget
。 - Remove the “Text" widget
。
- Remove the “Categories" widget
。 - Remove the “Recent Posts" widget
。 - Remove the “Recent Comments" widget
。 - Remove the “RSS" widget
。
- Remove the “Menu" widget
。 - Remove the “Twenty Eleven Ephemera" widget
。
コンポーネント(Components)
URL
Clearfy Cache – WordPress.org
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Clearfy Cache:圧縮・最適化・高速化・SEO強化・サイト保護ができる
2019年12月19日
コードの圧縮・最適化・高速化・SEO強化・サイト保護ができる WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Clearfy Cache」です。
その導入手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
1冊ですべて身につくWordPress入門講座
Clearfy Cache
Clearfy Cache は、HTML/Javascript/CSS のコード圧縮・サイトの最適化&高速化・SEO強化・サイト保護ができます。
Clearfy Cache の主な特徴は、以下のとおりです。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:2.0.0
マルチサイトでの利用:可
Gutenberg エディターでの動作
Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。
インストール手順
Clearfy Cache をインストールするには 2 種類の方法があります。
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化する。
Clearfy Cache – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面からインストールできます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Clearfy Cache」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
Clearfy Cache を有効化した際に日本語化されない場合には、
日本語化用の言語パックを translate.wordpress.org から入手できる場合があります。
WordPress と関連プロジェクト(テーマ・プラグイン)用の翻訳プラットフォームとして、
translate.wordpress.org (GlotPress) が導入されています。
※ボランティアで翻訳されている場合が多いので、
全てのプラグインで、必ずしも日本語化用の言語パックが用意されているわけでは無いです。
また、用意されていても 100% 翻訳されている保証もありません。
日本語化用の翻訳ファイルの探し方は、下記の記事を参照してください。
WordPress公式での日本語化用の翻訳ファイルの探し方 – WordPress活用術
有効化すると
セットアップウィザードが起動してきます。
設定がデフォルトと変わると説明にならないので
今回はスルーします。
専用メニュー
ダッシュボードの「設定」メニューの中に追加されています。
使い方
Clearfy の使い方は 2 通りの使い方があります。
クイックスタートから特定の機能をワンクリックで最適化する
各メニューから個別に最適化したい項目を選ぶ
まずは、クイックスタートを説明します。
クイックスタート(Quick Start)
Clearfy 画面の左メニューにある「Quick Start」を選択します。
最適化できる項目をジャンル別に分類されたボタン一覧が表示されます。
HTML コード とスクリプトを最適化を行います。
HTML コードの除去を行います。
セキュリティを強化します。
SEO の最適化を行います。
WordPress 標準のウィジェットの削除を行います。
Clearfy の全ての設定がデフォルト状態に戻ります。 。
構成をセットアップウィザード形式で行なえます。
パフォーマンス設定(Performance)
・Minify Html code
HTML コードを最適化するかどうか。
HTML コメントを残すかどうか。
・Clear the unnecessary scripts
絵文字を無効にするかどうか。
埋め込みを無効にするかどうか。
オンにすると、RSDリンク、XFN(XHTML Friends Network)プロファイルリンク、wlwmanifestリンク、ショートリンク、前・次記事へのリンク、.recentcommentsスタイルを削除します。
グラバターを無効にするかどうか。
・Fonts and Maps.
ページ読み込み時 Font Awesome アイコンの読み込みを非同期にするかどうか。
管理画面のメニューなどで使用されるアイコン「Dashicons」を無効にするかどうか。
Google Fonts を非同期ロードするかどうか。有効にすると、ページが完全に読み込まれた後、Google Fonts が読み込まれます。
Google Fonts を無効にするかどうか。
Google Map を無効にするかどうか。
・Heartbeat
Heartbeat API を無効にするかどうか。
ハートビートの頻度を選択します。60 秒推奨。デフォルトは 20 秒。
・Improve browser caching for 3rd-party services.
Facebook Pixel スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。
Google Analytics スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。
Yandex metrika スクリプトをローカルサーバーにキャッシュ(保存)するかどうか。
Google Analytics コードのをローカルサーバーに保存するかどうか。
Optimize CSS &JS
Misc Options
Also optimize JS/CSS for logged in editors/administrators?:
ログインしている編集者/管理者のJS/CSSを最適化するかどうか?
Optimize CSS
CSS コードを最適化するかどうか。
ページ読み込み時、下記で除外指定した CSS ファイルを除いた CSS ファイルを一つにまとめて、読み込みを行わせるかどうか。Javascript の項目とは違ってレンダリングブロックを回避できません。「Off」だと、個々のファイルはそのまま残りますが、縮小化はされます。
(推奨)スタイルシートからバージョン情報を削除するかどうか。
縮小と結合するファイルから除外するファイルを指定できます。
Advanced Options
HTML 中のインライン CSS コードを抽出&軽量化し 上記 CSS ファイルと結合するかどうか。
CSS で背景画像を指定しているケースがありますが、その背景画像を base64 にエンコードして、変換されたコードで置換するかどうか。
必要に応じて CSS をインライン出力し、それ以外の CSS コードは loadCSS を使用して非同期ロードを行うかどうか。
全ての CSS コードを HTML 内にインライン化するかどうか。当然ながらキャッシュ化できないので、パフォーマンスが低下する可能性があります。
需要な CSS ファイルをここで指定します。
需要な CSS コードを入力します。入力されたコードは、各ページの head セクションに style タグで記述します。
Optimize JavaScript
Javascript コードを最適化するかどうか。
ページ読み込み時、下記で除外指定したファイルを除いた Javascript ファイルを一つにまとめて、非同期属性(defer)を追加して読み込みを行わせるかどうか。上記の処理によって、Javascript 実行によるレンダリングブロックを回避できます。「Off」だと、個々のファイルはそのまま残りますが、縮小化はされます。
(推奨)スクリプトからバージョン情報を削除するかどうか。
縮小と結合するファイルから除外するファイルを指定できます。
Advanced Options
HTML 中のインライン Javascript コードを抽出&軽量化し、上記ファイルと結合するかどうか。これによりキャッシュサイズが増量される場合があります。
スクリプトをフッターに移動させるかどうか。
ヘッダーセクションで強制的に Javascript コードを読み込むかどうか。非推奨。
エラーハンドリングのために try-catch 文で Javascript コードをラッピングするかどうか。。
Cache
キャッシュを有効にするかどうか。
ログインユーザーには、キャッシュを表示しないかどうか。
Pro 版のみの機能。GZip 圧縮を有効にするかどうか。
Pro 版のみの機能。ブラウザーキャッシングを有効にするかどうか。
キャッシュしないファイルを URL で指定できます。
Advanced Options
Pro 版のみの機能。モバイルでキャッシュを有効にするかどうか。
Pro 版のみの機能。モバイルテーマでキャッシュを作成するかどうか。
Pro 版のみの機能。ウィジェットをキャッシュするかどうか。
Pro 版のみの機能。プリロードキャッシュを有効にするかどうか。
投稿または固定ページが新規公開されたら、キャッシュをクリアするかどうか。
投稿または固定ページが更新されたら、キャッシュをクリアするかどうか。
キャッシュ可能なファイルをファイル名で指定できます。
拒否するユーザーエージェントを指定できます。
Assets manager
Assets Manager 自体を無効にするかどうか。
フロントエンドおよびバックエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。。
フロントエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。
バックエンドで Assets Manager を無効にするかどうか。
Image optimizaion
Robin Image Optimizer をインストールする必要があるので割愛します。
SEO設定(SEO)
alt 属性を自動的に設定するかどうか(推奨)記事のタイトルが割り当てられます。
robots.txt を作成するかどうか。
Last-Modified ヘッダーを自動挿入するかどうか。(推奨)。
If-Modified-Since ヘッダーを返すかどうか。(推奨)。
Duplicate Pages
日付アーカイブを削除するかどうか。
著者アーカイブを削除するかどうか。
タグアーカイブを削除するかどうか。
添付ファイルページを削除するかどうか。
投稿の分割を削除するかどうか。
コメントを 2 階層以上のスレッド形式で使用する場合、デフォルトだと、コメントのリンク「Reply」に?replytocomが追加されますが、それを削除するかどうか。
DEFENCE
/ ?author= を無効化するかどうか。
WordPress のログインエラーメッセージを非表示にするかどうか。
XML-RPC 機能を無効にするかどうか。
・Hide WordPress Versions
ソースコード中の HTML コメントを削除するかどうか。
(推奨)メタタグジェネレータの削除(バージョン情報の削除)するかどうか。。
Malware Scanner, Firewall
Firewall and Malware scanner をインストールする必要があるので割愛します。
Hide login page
Hide login page をインストールする必要があるので割愛します。
ADVANCED
管理バーでの通知設定を行えます。
管理バーで非表示の通知を有効にするかどうか。
選択したユーザーで非表示になっている通知をリセット(再表示)できます。
Disable RSS feeds:
RSS フィードを無効にするかどうか。
Disable admin top bar:
管理バーを無効にするかどうか。
リビジョンを無効にするかどうか。
リビジョンの最大保持数を選択します。WordPress デフォルト(無制限)以外には、15/ 20/ 25/ 30/ 35/ 40/ 45/ 50/ 55/ 60 から選択可。
Gutenberg エディターでも自動保存を制御するかどうか。このオプションを有効にすると、Gutenberg エディターの自動保存機能が無効になります。
Widget
ここで未使用のウィジェットを無効化できます。
。
。
。
。
。
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。
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。
。
。
。
コンポーネント(Components)
URL
Clearfy Cache – WordPress.org
Heartbeat API,WP REST API,自動更新,ウィジェット,無効化,絵文字機能,サイト高速化,コメント関連
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