WP Featherlight:設定不要でlightboxの機能を直ぐに使える
インストールして有効化するだけで直ぐに使える WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「WP Featherlight」です。
そのインストール手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
WP Featherlight
WP Featherlight は、設定不要で画像ファイルやギャラリーの画像に lightbox の機能を追加できます。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:v 1.2.0
マルチサイトでの利用:可
インストール手順
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化するか
WP Featherlight – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面から入手できます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「WP Featherlight」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
WP Featherlight は、専用メニュー・設定画面も含めて何も無いので、
日本語化を気にする必要は無いです。
専用メニュー
WP Featherlight には、専用メニューは無いです。
使い方
記事中に画像かギャラリーを挿入する際にリンク先を「メディアファイル」に指定します。
画像ファイルの場合は、画像ファイルに直接リンクする場合は「カスタムリンク」も選択可。
これだけで各画像に lightbox の効果が追加されます。
ギャラリーの場合には、各画像をスライド表示できます。
代替プラグイン
WP Featherlight にほしい機能が無かった場合には、
WP Featherlight 以外にも画像やギャラリーでライトボックスが使えるプラグインを記事にしています。
以下では、WP Featherlight を含めて 13 個を簡単に紹介しています。
画像やギャラリーでライトボックスが使えるWordPressプラグイン一覧