WP Enable WebP:WebP画像のアップロードが可能になる
WebP 画像のメディアライブラリへのアップロードが可能になる WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「WP Enable WebP」です。
そのインストール手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
WP Enable WebP
WP Enable WebP は、メディアライブラリへの WebP 画像ファイルのアップロードを可能にできます。
body タグにセレクターとして CSS クラスが自動的に追加されます。
Web ブラウザーが WebP 画像ファイル形式をサポートしているかどうかを確認するためのヘルパー関数も用意されています。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:1.0
マルチサイトでの利用:可
Gutenberg エディターでの動作
Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。
インストール手順
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化するか
WP Enable WebP – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面から入手できます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「WP Enable WebP」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
WP Enable WebP は、バックグラウンドで動作します。
専用メニュー・設定画面も含めて何も無いので、日本語化を気にする必要は無いです。
専用メニュー
WP Enable WebP に専用メニューは無いです。
使い方
WP Enable WebP は、バックグラウンドで動作するので、
今までと同じようにメディアライブラリーにアップロードするだけです。