Braveが主要ブラウザーとして初!IPFSプロトコルをサポート
Brave Softwareは米国時間1月19日、「Brave 1.19」をリリースしたことにより、IPFSをサポートする初の主要ブラウザーメーカーとなった。
また、Braveによると、バージョン1.19ではユーザーが独自のIPFSノードをワンクリックでインストールできるため、一部のコンテンツをダウンロードして表示できるようにホスティングすることが可能だという。
2016年に鳴り物入りでリリースされたBraveの月間アクティブユーザー数は、2020年11月に2000万人を突破し、現在は約2400万人となっている。