Archive Decoder:DLL不要で単体動作する簡単解凍ソフト
DLL 不要で単体で動作する Windows 用フリーの解凍ソフト「Archive Decoder」の紹介です。
Archive Decoder
Archive Decoder は、DLL 不要で様々な圧縮ファイルを簡単に解凍することができます。
Archive Decoder の主な特徴は以下の通り。
- DLL 不要で単体で動作
- LZH, ZIP, CAB, RAR, TAR, GZIP, BZIP2, Z, LZMA, XZ, ZSTANDARD, 7-zip 形式に対応
- 自己解凍書庫でも解凍可能
- インストール不要なので USB メモリなどで持ち運び可能
- 英語圏内でも利用可
設定は全て ini ファイルに保存されます。(設定が保管された場所: %appdata%\pon\Arcdec)
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:4.0.5
入手方法
下記から Archive Decoder をダウンロードします。
Archive Decoder
アンインストール
Arcdec.exe 等と Arcdec.ini (設定を保存した場合にのみ作成されます)を削除するだけです。
※設定の保存場所: %AppData%\pon\ArcDec\Arcdec.ini
使い方
ダウンロードしたものは、自己解凍形式のファイルなので解凍する必要があります。
展開先の指定先としてデフォルトでは「Program Files」になっていますが
あくまでもデフォルトなので、どこを指定しても大丈夫です。
Archive Decoder のメイン画面(設定画面)です。
使い方は簡単です。
解凍したいファイルを Archive Decoder のアイコンやショートカット、
または Archive Decoder のメイン画面にドラッグアンドドロップするだけです。
対応OS
64 bit 版を含む Windows 7/ 8/ 8.1/ 10/ 11/
英語版でも動作します。