Rank Math:WordPressサイトのSEO機能を強化できる

2020年1月12日

WordPress サイト全体の SEO 機能の強化ができる WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Rank Math」です。
その導入手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。

目次

Rank Math

Rank Math - WordPress.org

Rank Math は、サイト全体の SEO 機能の強化と投稿・固定ページ・カスタム投稿などの各記事の SEO 対策ができます。

Rank Math は、40 種類の詳細なテストによって、
WordPress サイトの SEO 機能を強化できるように設計されています。
各機能は、モジュールベースで提供されていて、個別に有効&無効にできます。

Rank Math の主な機能は以下のとおりです。

  • 簡単に実行できる SEO に関するセットアップウィザード
  • 投稿ごとにフォーカスキーワード(デフォルトでは 5 個)を使用して投稿の SEO を最適化
  • 投稿のフォーカスキーワードを設定時に Google のキーワードの提案
  • 編集中の投稿から内部リンクのインテリジェント提案
  • コンテンツ分析による SEO に関する推奨事項の自動提案
  • グローバル Web サイトとローカル Web サイトの両方で使用可
  • Web サイトの SEO 監査を実行できる分析ツールの提供
  • 14 種類のリッチスニペットをサポート
  • ソーシャルメディアの最適化
  • 404 エラーのモニタリング
  • リダイレクト管理(301/ 302/ 307/ 410/ 451)
  • XML サイトマップの作成
  • さまざまアーカイブページの最適化
  • Google Search Console との統合
  • Google でのキーワードランキングをトラッキング可
  • LSI キーワードツールとの統合
  • .htaccessエディター搭載
  • robots.txtエディター搭載

Yoast/ All In One SEO Pack/ SEOPress SEO から設定を 1 クリックでインポート可。
All In One Schema Rich Snippets から設定を 1 クリックでインポート可。
Advanced Custom Fields/ bbPress/ BuddyPress/ AMP/ WooCommerce をサポート。

各メンバーにアクセスを許可する機能を制御可

設定のインポート&エクスポート可
リダイレクトデータを .htaccess / Nginx Config File としてエクスポート可

記事を作成もしくは更新時点での Rank Math のバージョン:1.0.36.3
マルチサイトでの利用:可

注意点

Rank Math を動作させるには、Rank Math の無料アカウントが必要です。
アカウント作成には、メールアドレスか Facebook もしくは Google アカウントが必要。

Gutenberg エディターでの動作

Gutenberg エディターに専用機能が追加されます。

Rank Math のインストール手順

Rank Math をインストールするには 2 種類の方法があります。
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化する。
Rank Math – WordPress.org

もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面からインストールできます。

ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Rank Math」と入力します。

WordPressプラグイン「Rank Math」の導入から日本語化・使い方と設定項目を解説している画像

検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。

プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。

WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術

Rank Math の日本語化

Rank Math を有効化した際に日本語化されない場合には、
日本語化用の言語パックを translate.wordpress.org から入手できる場合があります。

WordPress と関連プロジェクト(テーマ・プラグイン)用の翻訳プラットフォームとして、
translate.wordpress.org (GlotPress) が導入されています。

※ボランティアで翻訳されている場合が多いので、
全てのプラグインで、必ずしも日本語化用の言語パックが用意されているわけでは無いです。
また、用意されていても 100% 翻訳されている保証もありません。

日本語化用の翻訳ファイルの探し方は、下記の記事を参照してください。

WordPress公式での日本語化用の翻訳ファイルの探し方 – WordPress活用術

専用テーブル

下記のテーブルを Rank Math 専用のテーブルとして作成し利用します。
テーブル作成時に $wpdb->prefix も使用しているので、マルチサイトにも対応。
includes/class-installer.php に記述されています(長文になるので省略)。

有効化すると

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プラグインが有効になると、
Rank Math をサイト上で動作させるには Rank Math のフリーアカウントが必要です。
その作成を促す画面が表示されます。
設定画面からもアカウントの作成は行えるので、
ここでは「Skip Now」をクリックしてセットアップウィザードを進めていきます。

WordPressプラグイン「Rank Math」の導入から日本語化・使い方と設定項目を解説している画像

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簡単なセットアップウィザードのスタート画面が表示されます。
その際にサイトの環境が Rank Math を動作させる要件を満たしてるかがチェックされます。
セットアップウィザードで設定した項目は後からでも変更可能です。

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「Start Wizard」ボタンをクリックすると、
他のサードパーティ製の SEO 系プラグインの設定情報をインポートする画面が表示されます。
これも設定画面から別途インポートできるので、深く考えなくても大丈夫です。

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このサイトのジャンルを選択して、
検索エンジンの表示結果に表示するロゴ画像と、
Facebook と Twitter にシェアした際に表示させる画像を設定できます。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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Rank Math と Google Search Console を統合するための設定画面。
Authorization Code を入力します。
Search Console Profile を選択します。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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XML サイトマップを作成する際の設定を行えます。
既にサイトマップを作成しているのであれば無効化もできます。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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空のカテゴリーとタグに Noindex 属性を付与するのか、
外部リンクに対して Nofollow 属性を付与するのか、
外部リンクの開き方を設定できます。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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セットアップウィザードが完了したことが表示されています。

Enable auto update of the plugin:
Rank Math を自動的に更新するかどうかを選択できます。
デフォルトでは無効になっています。

Proudly Show the SEO Score to Your Visitors:
訪問者に SEO スコアを表示するかどうかを選択できます。
デフォルトでは非表示になっています。

セットアップウィザードとしては、ここで終了していますが、
「Setup Advanced Options」をクリックすると、追加の設定を行うことができます。

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設定メニューにもある「Role Manager」画面。
Rank Math の各機能にアクセスできるユーザーをユーザー権限で指定できます。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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404 Monitor:
404 エラーをモニタリングにするかどうか。

Redirections:
リダイレクト機能を有効にするかどうかを選択できます。

「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

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Rich Snippet:
リッチスニペット機能を有効にするかどうかを選択します。

Rich Snippet Type for 投稿:
Rich Snippet Type for 固定ページ:
投稿もしくは固定ページのリッチスニペットのタイプを選択します。
「Skip step」か「Save and Continue」のどちらかをクリックします。

※ここで追加設定画面は終了です。

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Rank Math のダッシュボード画面が表示されます。
モジュールの有効・無効の切り替え等が可能。

専用メニュー

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ダッシュボードの「設定」メニューの下に追加されています。

Rank Math の使い方

Rank Math の使い方には、2 種類あります。

・投稿&ページ単体の SEO を強化
投稿&固定ページが自動解析されて、改善点と SEO スコアが表示されるので、
指摘された改善点を修正することで投稿&ページ単体の SEO を強化できます。

・WordPress サイト全体の SEO 機能の強化

まずは、投稿&固定ページでの Rank Math の機能を説明していきます。

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投稿一覧&固定ページ一覧に「SEO Details」列が追加されています。

上から順に説明すると
「68 / 100」は、対象の記事が 100 点満点で計算した現在の SEO スコアが表示されています。

Keyword:
設定されている Focus Keyword が表示されています。

Schema:
スキーマのタイプが表示されています。

Links:
左から内部リンク数・外部リンク数・被リンク数が表示されています。
次からは投稿編集画面での説明をしていきます。

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「Rank Math SEO」ボックスが何処かに追加されています。

一般設定(General)

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検索結果で表示される内容をプレビューで確認できます。
PC 用とモバイル用があります。

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「Edit Snippet」ボタンをクリックすると編集することができます。
編集が完了したら「Close Editorボタンをクリックします。

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Focus Keyword:
SEO 分析で使用するキーワードを入力します。
Rank Math のアカウントに接続していれば、キーワードの提案をしてくれます。

This post is a Pillar Content:
タグまたはカテゴリごとで中心となる投稿として選択するかどうか。

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「Link Suggestions」ボックスに表示されます。

タイトルと記事を入力していると、
SEO 分析が行われて改善点と SEO スコアが表示されます。

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基本的な SEO での改善点が表示されています。
問題がない項目もしく正しく改善された項目にはチェックマークが付きます。

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追加項目に対する改善点。

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タイトルの読みやすさについての改善点。

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内容の読みやすさについての改善点。

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SEO スコアは、公開ボックスに表示されています。

高度な設定(Advanced)

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Robots Meta:
ボット(クローラー)に支持したい項目にチェックを付けます。

  • Index
    検索結果にインデックス付けして表示するように検索エンジンに指示するかどうか。
  • No Index
    検索エンジンの結果ページにページがインデックス付けされて表示されないようにするかどうか。
  • No Follow
    ページ上のリンクをたどらないように指示するかどうか。
  • No Archive
    ページのキャッシュリンクを表示しないように支持するかどうか。
  • No Image Index
    画像検索結果に表示される画像の参照ページとしてページを表示しないように支持するかどうか。
  • No Snippet
    検索結果にスニペットが表示されないように支持するかどうか。

Advanced Robots Meta:

  • Max Snippet
    検索結果ページに表示するスニペットの最大文字数を指定します。
  • Max Video Preview
    動画再生プレビューの最長再生時間を秒単位で指定します。
  • Max Image Preview
    ページ内の画像がプレビューで表示されるときの最大サイズを指定します。

Canonical URL:
正規 URL を検索エンジンに伝えたい場合に使用します。

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この投稿にリダイレクトを設定したい場合に使用します。

Redirection Type:
リダイレクトのタイプを 301/ 302/ 307/ 410/ 451 から選択します。

Destination URL:
リダイレクト先の URL を指定します。

リッチスニペット設定(Rich Snippet)

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Rich Snippet Type:
リッチスニペットのタイプを選択します。

ソーシャル設定(Social)

Facebook や Twitter で投稿をシェアする時に使用する投稿のタイトル、説明、画像をカスタマイズできます。

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Gutenberg エディターの場合

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設定項目については、クラシックエディターと同じなので説明は省略します。

その他

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複数のカテゴリーを選択した場合に URL に使用するカテゴリーを選択できます。
WordPress の標準だと、
複数のカテゴリーが選択されているとカテゴリーは先に作られたものが使用されます。
上記の画像だと、hoge.com/category/test4/0000.html のような URL になります。

Rank Math の一般設定(General Settings)

リンク設定(Links)

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  • Strip Category Base
    URL から/ category /を削除するかどうか。
  • Redirect Attachments
    全ての添付ページの URL を添付ページが表示される投稿にリダイレクトするかどうか。
    Redirection Manager 機能で高度なリダイレクト制御も行えます。
  • Redirect Orphan Media
    親投稿なしで添付ファイルを特定の URL にリダイレクトしたい場合に使用します。リダイレクトしない場合は空のままにします。
  • Remove Stopwords from Permalinks
    パーマリンクから a、and、the などのストップワードを削除するかどうか。この項目は、新規作成された投稿と固定ページの自動生成 URL のみに影響します。

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  • Nofollow External Links
    投稿、固定ページ、カスタム投稿で表示される外部リンクに rel = “nofollow" 属性を自動的に追加するかどうか。コンテンツ表示時に動的に適用されるだけで保存されているコンテンツには影響を与えません。
  • Nofollow Image File Links
    画像ファイルを指す外部リンクに rel = “nofollow" 属性を自動的に追加するかどうか。
  • Open External Links in New Tab/Window
    投稿、固定ページ、カスタム投稿に表示される外部リンクに target = “_ blank" 属性を自動的に追加するかどうか。

画像設定(Images)

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  • Add missing ALT attributes
    alt 属性が未設定の画像に alt 属性を自動的に追加するかどうか。
  • Add missing TITLE attributes
    title 属性が未設定の画像に title 属性を自動的に追加するかどうか。

パンくず設定(Breadcrumbs)

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Enable breadcrumbs function:
パンくず機能を有効にするかどうか。

rank_math_the_breadcrumbs();
もしくは
[rank_math_breadcrumb]
を埋め込んでおく必要があります。

ウェブマスターツール(Webmaster Tools)

ここでは、様々なサードパーティのウェブマスターツールの確認コードを設定できます。

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robots.txt 編集(Edit robots.txt)

ここでは、仮想 robots.txt ファイルを編集できます。
WordPress がコンテンツを動的に処理できるようにするには、
フィールドを空のままにします。
robots.txt ファイルがサイトのルートフォルダーに存在する場合、
この項目は有効になりません。
ファイルを直接編集するか、ルートフォルダー削除すると編集可能になります。

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編集不可の状態。

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編集可能な状態。

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表示設定の上記項目にチェックが付いていると使用できません。

.htaccess 編集(Edit .htaccess)

ここでは、.htaccess ファイルの内容を編集できます。
Rank Math によって編集前のバックアップコピーも作成されています。

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その他(Others)

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  • Usage Tracking
    Rank Math の使用状況の収集を許可し、匿名で提供してもいいかどうか。
  • Auto Update
    Rank Math を自動更新するかどうか。
  • Show SEO Score
    Rank Math による SEO スコアを選択した投稿タイプのフロントエンドに表示するかどうか。

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  • RSS Before Content
    RSS フィードの各投稿の前にコンテンツを追加できます。
  • RSS After Content
    RSS フィードの各投稿の後にコンテンツを追加できます。

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Available variables:
利用可能なテンプレート変数

404モニター設定(404 Monitor)

訪問者と検索エンジンクローラーがサイトで404(not found)エラーに遭遇した URL を確認できます。
その 404 モニターに関する設定を行えます。

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Mode:
モードを選択します。
「Advanced」は、404 エラーが頻発している場合には選択を避けましょう。

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  • Log Limit
    ログに保存する最大行数を設定できます。無制限にするには「0」に設定します。
    初期値:100
  • Exclude Paths
    404 モニターで記録しない URI またはキーワードを入力します。
  • Ignore Query Parameters
    ログ記録時にクエリー文字列を無視するかどうか。

サーチコンソール(Search Console)

ここでは、Google Search Console プロファイルに接続して、
WordPress ダッシュボード上で Google からの情報を直接確認できるようにできます。

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Search Console:
Authorization Code を入力します。

Search Console Profile:
サーチコンソールプロファイルを選択します。

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キャッシュの管理ができます。

リダイレクト設定(Redirections)

リダイレクトを有効にして、カスタム 301、302、307、410、または 451 リダイレクトを設定します。

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  • Debug Redirections
    リダイレクトする代わりにデバッグコンソールを表示するかどうか。管理者のみ。
  • Fallback Behavior
    リダイレクトの処理を選択します。
  • Redirection Type
    リダイレクトのタイプを選択します。
  • Auto Post Redirect
    投稿、固定ページ、カテゴリまたはカスタム投稿のスラッグを変更した時に Rank Math でリダイレクトを作成するかどうか。

タイトル&メタ設定(Titles & Meta)

グローバルメタ設定(Global Meta)

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  • No Index
    検索エンジンの結果ページにページがインデックス付けされて表示されないようにするかどうか。
  • No Follow
    ページ上のリンクをたどらないように指示するかどうか。
  • No Archive
    ページのキャッシュリンクを表示しないように支持するかどうか。
  • No Image Index
    画像検索結果に表示される画像の参照ページとしてページを表示しないように支持するかどうか。
  • No Snippet
    検索結果にスニペットが表示されないように支持するかどうか。

Advanced Robots Meta:

  • Max Snippet
    検索結果ページに表示するスニペットの最大文字数を指定します。
  • Max Video Preview
    動画再生プレビューの最長再生時間を秒単位で指定します。
  • Max Image Preview
    ページ内の画像がプレビューで表示されるときの最大サイズを指定します。

Noindex Empty Category and Tag Archives:
空のカテゴリーとタグのアーカイブに noindex を設定するかどうか。
投稿が追加されると直ぐにアーカイブページが更新されてインデックスが作成されます。

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  • Separator Character
    サイトタイトルと投稿タイトルの間に区切り文字を設定できます。
  • Capitalize Titles
    全てのタイトルの最初の文字を自動的に大文字にするかどうか。
  • OpenGraph Thumbnail
    サムネイル画像が未設定の場合に投稿が Facebook でシェアされた場合に表示する画像を設定できます。推奨画像サイズ 1200 × 630 px です。
  • Twitter Card Type
    ツイッターのカードタイプを選択します。カードタイプが選択されていない投稿にも適用されます。

ローカルSEO設定(Local SEO)

このタブでは、ローカルビジネスの連絡先情報と営業時間に関する設定を行えます。
[rank_math_contact_info]を使用して、連絡先情報を適切な形式で表示します。

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ソーシャルメタ設定(Social Meta)

このタブでは、ソーシャルネットワークとフィードに関連する設定を行えます。
ソーシャルページの URL は、連絡先のショートコードに表示され、
ナレッジグラフカードに表示されるメタデータとしてページに追加されます。

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ホームページ設定(Homepage)

このタブでは、Web サイトのホームページの SEO 設定を行えます。
ホームページのタイトルやホームページの説明などの項目をカスタマイズできます。

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Homepage Title:
サイトタイトルをカスタマイズできます。

Homepage Meta Description:
サイトのメタ説明を入力できます。

Homepage Robots Meta:
ホームのロボットのカスタムメタ設定を行えます。

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Homepage Title for Facebook
Facebook、Twitter、その他の SNS でシェアされた時のサイトのタイトルを入力できます。

Homepage Description for Facebook
Facebook、Twitter、その他の SNS でシェアされた時のサイトの説明を入力できます。

Homepage Thumbnail for Facebook
サイトが Facebook やその他の SNS でシェアされた時に表示される画像を設定できます。
高解像度の端末で表示するには、少なくとも 1200 x 630 px の画像を使用すること。

投稿者設定(Authors)

著者のアーカイブページに関連する SEO 設定をカスタマイズできます。

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Author Archives:
著者アーカイブを有効にするかどうか。
無効にすると、著者アーカイブページにアクセスがあるとホームにリダイレクトされます。
コンテンツの重複の問題を回避するために有効にしておく場合には、
著者アーカイブページを noindex 設定しておくと良いでしょう。

Author Base
著者アーカイブURLの/ author /部分をカスタマイズできます。

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Author Robots Meta:
著者アーカイブページのロボットメタ設定をカスタマイズできます。

  • No Index
    検索エンジンの結果ページにページがインデックス付けされて表示されないようにするかどうか。
  • No Follow
    ページ上のリンクをたどらないように指示するかどうか。
  • No Archive
    ページのキャッシュリンクを表示しないように支持するかどうか。
  • No Image Index
    画像検索結果に表示される画像の参照ページとしてページを表示しないように支持するかどうか。
  • No Snippet
    検索結果にスニペットが表示されないように支持するかどうか。

Author Advanced Robots:

  • Max Snippet
    検索結果ページに表示するスニペットの最大文字数を指定します。
  • Max Video Preview
    動画再生プレビューの最長再生時間を秒単位で指定します。
  • Max Image Preview
    ページ内の画像がプレビューで表示されるときの最大サイズを指定します。

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Author Archive Title:
著者アーカイブページのタイトルタグをカスタマイズできます。

Author Archive Description:
著者アーカイブページのメタ説明ををカスタマイズできます。

Add SEO Meta Box for Users:
ユーザープロファイルページに SEO メタボックスを追加するかどうか。
メタボックスへのアクセスは、特別なフィルターフックを使用してコードで微調整できます。

その他ページ設定(Misc Pages)

このタブでは、検索結果、404 エラーページなどのページに関連するメタデータ設定を行えます。

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Date Archives:
日付アーカイブを有効にするかどうか。

Date Archive Title:
日付アーカイブページのタイトルタグをカスタマイズできます。

Date Archive Description:
日付アーカイブページのメタ説明ををカスタマイズできます。

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Search Results Title:
検索結果ページのタイトルタグをカスタマイズできます。

404 Title:
404 エラーページのタイトルタグをカスタマイズできます。

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Date Robots Meta
日付アーカイブページのロボットメタ設定をカスタマイズできます。

  • No Index
    検索エンジンの結果ページにページがインデックス付けされて表示されないようにするかどうか。
  • No Follow
    ページ上のリンクをたどらないように指示するかどうか。
  • No Archive
    ページのキャッシュリンクを表示しないように支持するかどうか。
  • No Image Index
    画像検索結果に表示される画像の参照ページとしてページを表示しないように支持するかどうか。
  • No Snippet
    検索結果にスニペットが表示されないように支持するかどうか。

Date Advanced Robots:

  • Max Snippet
    検索結果ページに表示するスニペットの最大文字数を指定します。
  • Max Video Preview
    動画再生プレビューの最長再生時間を秒単位で指定します。
  • Max Image Preview
    ページ内の画像がプレビューで表示されるときの最大サイズを指定します。

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  • Noindex Search Results
    検索結果ページが検索エンジンによってインデックス化されないようにするかどうか。
  • Noindex Paginated Pages
    / page / 2 以降のアーカイブページが検索結果にインデックス化されないようにするかどうか。
  • Noindex Archive Subpages
    ページ分割されたアーカイブページが検索エンジンによってインデックス化されないようにするかどうか。
  • Noindex Password Protected Pages
    パスワードで保護された固定ページと投稿が検索エンジンによってインデックスに登録されるのを防ぐかどうか。

投稿タイプ設定(Post Type)

このタブでは、単一の投稿・固定ページ・メディア・カスタム投稿の SEO 設定を行えます。
以降では、「投稿」タブを解説しています。
固定ページ・カスタム投稿については重複しているの省略します。

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今まで説明したのと重複するので省略します。

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Link Suggestions:
中心コンテンツ機能とともに、この投稿タイプのリンク候補メタボックスを有効にするかどうか。

Link Suggestion Titles:
投稿タイトルの代わりにフォーカスキーワードをリンクのデフォルトテキストとして使用するかどうか。

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Primary Taxonomy:
投稿が表示されているときにパンくずリストに優先して表示するタクソノミーを選択します。

Add SEO Meta Box:
エディター画面に SEO メタボックスを追加して、
この投稿タイプの投稿の SEO 設定をカスタマイズできるようにするかどうか。

Bulk Editing:
投稿一覧画面に一括編集列を追加するかどうか。

Custom Fields:
ページ分析に含めるカスタムフィールド名のリストを入力できます。
1 行に 1 つずつ入力します。

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投稿タイプが「メディア」の場合

投稿設定(Post)

このタブでは、カテゴリとタグアーカイブページの SEO 設定を行えます。

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サイトマップ設定(Sitemap Settings)

一般設定(General)

このタブでは、XML サイトマップに関連する設定を行えます。

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Links Per Sitemap:
各サイトマップページの最大リンク数を指定できます。
デフォルトでは 200。

Images in Sitemaps:
サイトマップに投稿コンテンツの画像への参照を含めるかどうか。

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Include Featured Images:
サイトマップにサムネイル画像を含めるかどうか。

Exclude Posts:
サイトマップから除外する投稿の投稿 ID をカンマで区切って入力します。

Exclude Terms:
サイトマップから除外するタクソノミーを用語 ID で入力します。
カンマで区切ると複数指定可。

Ping Search Engines:
サイトマップが更新されると Google と Bing に自動的に通知するかどうか。

投稿タイプ設定(Post Types)

投稿設定

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固定ページ設定

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メディア設定

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タクソノミー設定(Taxonomies)

カテゴリー設定

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タグ設定

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権限マネージャー(Role Manager)

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Rank Math の各機能にアクセスできるユーザーをユーザー権限で指定できます。

404モニター(404 Monitor)

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サイト上で発生した 404 エラーログを一覧で確認できます。

リダイレクト管理(Redirections)

リダイレクト管理を行えます。

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登録されているリダイレクト URL が一覧で表示されます。

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リダイレクトの新規作成画面。

Source URLs:
通常のリダイレクト管理プラグインだと
1 URL に付き 1 個の作成となりますが、

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複数の URL をコピー・アンド・ペーストで貼り付けられます。

サーチコンソール(Search Console)

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Google のサーチコンソール画面と統合されたものが表示されます。

SEO分析(SEO Analysis)

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サイトの SEO を分析し、修正する必要がある問題があれば指摘してくれます。
使用するには、Rank Math アカウントに接続している必要があります。

ステータス&ツール(Status & Tools)

システムステータス(System Status)

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ツール(Tools)

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Remove Rank Math Transients:
Rank Math のトランジェントを削除できます。

Flush SEO Analysis Data:
Rank Math の分析データをフラッシュできます。

Delete Internal Links Data:
内部リンクデータの削除を行えます。

Delete Redirections Rules:
Rank Math のリダイレクトルールを削除できます。

Clear 404 Log:
Rank Math の 404 モニターで生成された全ての 404 エラーログをクリアできます。

インポート&エクスポート(Import & Export)

エクスポート設定(Export Settings)

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Rank Math の以下の設定をエクスポートすることができます。

一般設定
タイトル&メタ設定
サイトマップ設定
権限マネージャー設定
リダイレクト設定

インポート設定(Import Settings)

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Rank Math の設定をインポートすることができます。

バックアップ(Backups)

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エクスポートとは異なり全ての設定をサイト上にバックアップします。
復元する際には、Rank Math の現在の設定はバックアップされないまま上書きされます。

プラグインインポーター(Plugin Importers)

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他のプラグインから SEO 及びその他の設定をインポートすることができます。
Yoast/ All In One SEO Pack/ SEOPress SEO/ All In One Schema Rich Snippets に対応。

その他

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Rank Math アカウントへの接続画面。

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管理バーにクイックメニューが追加されています。

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ダッシュボードにも専用ボックスが追加されています。

代替プラグイン

Rank Math にほしい機能が無かった場合には、
Rank Math 以外にもサイト内検索を強化できるプラグインを記事にしています。
以下では、Rank Math を含めて 6 個を簡単に紹介しています。

WordPressのSEO機能を強化できるプラグイン一覧

URL

Rank Math – WordPress.org

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