熊本大などが抗がん剤の効果を高める発見

副作用の少ない抗がん剤治療の研究を進めている熊本大の前田浩名誉教授らの研究チームは3日、血管拡張作用を持つニトログリセリンなどを併用することで、抗がん剤をがんに集中して送り込む「EPR効果」を増強することができると、マウスなどでの実験で証明したと発表した。論文は3日付の米国がん学会の機関誌に掲載された。

抗がん剤効果高める発見=ニトログリセリン併用で-熊本大など – JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120300790

マウスと人とでは壁がありそうだけども、人でも証明できると良いな。

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Posted by 管理人