Dropresize：特定のフォルダに置いた画像を自動リサイズできる
よくネットから画像を大量にダウンロードしたり
デジカメで沢山写真を撮るさいに便利なフリーソフトがあります。
『Dropresize』です。
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Dropresizeの特徴
Dropresize は、タスクトレイに常駐し動作します。
監視したいフォルダを指定しておくと
そのフォルダに画像ファイルが置かれると自動でリサイズをしてくれます。
監視したいフォルダは複数指定可で、フォルダ毎に設定可能。
リサイズ後の画像サイズは、長辺または縦横のサイズをピクセルで指定。
元画像は、リサイズ後に上書きするかバックアップを作成して保管するかを指定可
リサイズされたファイルのファイル名に任意の文字列を付加することもできます。
また、リサイズ後に任意のアプリケーションを引数付きで起動させることもできます。
対応画像形式：
JPEG/ PNG/ BMP/ TIFF/
JPEGの場合は、画質指定と Exif 情報・メタデータを残すかどうかを指定可。
また、リサイズと同時に画像をグレイスケール化する機能もあります。
入手方法
下記から「Dropresize」をダウンロードします。
Dropresize – Vector
インストール手順
Dropresize は、ZIP 形式で配布されています。
任意の場所にダウンロードして、解凍するだけです。
メイン画面
Dropresize を起動した時のメイン画面です。
使い方
監視したいフォルダを追加するとオプションを指定できるようになります。
Prefix：ファイル名の前に付加したい文字列を指定
Suffix：ファイル名の後ろに付加したい文字列を指定
監視したいフォルダ内のサブフォルダも含めるかどうかや
バックアップフォルダの指定や起動したいアプリケーションを指定できます。
リサイズ処理する画像の形式が、JPEG 形式の場合に画質を指定できます。
Exif 情報やメタデータを削除するかを指定できます。
対応OS
64ビット版を含む Windows XP/ Vista/ 7/