WinDefLogView:WindowsDefenderのイベントログを表示できる

WindowsDefender のイベントログを表示できる Windows 用フリーソフト『WinDefLogView』の紹介です。

WinDefLogView

WinDefLogView

WinDefLogView は、WindowsDefender のイベントログを読み取り、検出された脅威のログを表示できます。
WinDefLogView の主な特徴は、以下のとおりです。

  • WindowsDefender によってシステムで検出された全ての脅威のログを表示。
  • リモートコンピューターで検出された脅威もを表示可。
  • 外付けドライブで検出された脅威も表示可。
  • Windows10 および Windows11用のツールです。

WinDefLogView では、以下の情報が表示されます。

  • ファイル名
  • 検出時刻
  • 脅威名
  • 深刻度
  • カテゴリ
  • 検出ユーザー
  • アクション
  • ソース
  • プロセス名
  • URL
  • 検出パス
  • スレッドID
  • 検出ID
  • コンピューター名
  • イベントログ時刻

記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:1.00

入手方法

下記から「WinDefLogView」をダウンロードします。
WinDefLogView – nirsoft.net

インストール手順

ダウンロードした ZIP ファイルを解凍してできたフォルダを好きな場所に置くだけです。
あとは、フォルダの中にある「WinDefLogView.exe」をダブルクリックで起動します。

使い方

Windows用フリーソフト『WinDefLogView』のスクリーンショットです。

メイン画面です。
デフォルトでは、カレント PC の Windows Defender イベントログを読み込んで表示します。

Windows用フリーソフト『WinDefLogView』のスクリーンショットです。

File メニューの「Choose Data Source から」から読み込み先などを変更できます。

Windows用フリーソフト『WinDefLogView』のスクリーンショットです。

表示列も変更可能です。

対応OS

64 bit 版を含む Windows 10/11

入手先

WinDefLogView – nirsoft.net