Net Disabler:ネットへのアクセスをブロックできる
インターネットへのアクセスをブロックできる Windows 用フリーソフト『Net Disabler』の紹介です。
Net Disabler
Net Disabler は、インターネットへのアクセスをブロックできます。
Net Disabler の主な特徴は、以下のとおりです。
- ネットワークアダプタの無効化
- DNSでネット接続をブロック可
- プロキシでネット接続をブロック可
- Windows ファイアウォールでネット接続をブロック可
- 設定を変更されないようにパスワードで保護も可能
- タスクトレイアイコンから有効・無効の切り替え可
- コマンドパラメーターもサポート
- 日本語もサポート
- インストール不要
- ネットワークアダプタの選択も可能
- デバイスマネージャー・ネットワーク接続・IEのプロパティを直接開くことも可能
- Windows Defender のファイヤーウォール設定を開くことも可能
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:1.1
入手方法
下記から「Net Disabler」をダウンロードします。
Net Disabler – 公式サイト
使い方
Net Disabler のメイン画面です。
使い方は簡単で「ネットを無効化」ボタンをクリックすると、
上記だと 4 種類の方法でネットへの接続を無効にしてくれます。
接続が無効になっていると上のような感じで表示されます。
※接続できるにも関わらず、初回起動時に上記の状態になっている場合があります。
その場合でも、無効化すれば動作するので問題ないでしょう。
タスクトレイアイコンでも有効か無効かの状態を確認できます。
タスクトレイアイコンの右クリックメニューでも切り替え可。
メニュー一覧です。
デフォルトでは、日本語になっていますが、
「Languages」からサポートしている言語に変更可能です。
設定をパスワードで保護することもできます。
対応OS
64 bit 版を含む Windows XP/ Vista/ 7/ 8/ 8.1/ 10/