スパムコメント対策ができる国産の WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Throws SPAM Away」です。
そのインストール手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
Throws SPAM Away
Throws SPAM Away は、スパムコメント対策ができます。
主な機能は、以下の 6 種類の機能を備えています。
- スパム対策機能設定
- URL 文字列除外設定
- NG キーワード / 必須キーワード制御設定
- トラックバックへの対応設定
- 投稿 IP アドレスによる制御設定
- スパムデータベース(スパムコメント情報を保存しスパム認定用に使用します)
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:v 3.0.2
マルチサイトでの利用:可
Gutenberg エディターでの動作
Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。
インストール手順
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化するか
Throws SPAM Away – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面から入手できます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Throws SPAM Away」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
Throws SPAM Away は、国産プラグインなので日本語化を気にしなくても大丈夫です。
専用テーブル
下記のテーブルを Throws SPAM Away 専用のテーブルとして作成し利用します。
テーブル作成時に $wpdb->prefix も使用しているので、マルチサイトにも対応。
throws_spam_away.class.php から CREATE TABLE 文を抜粋(記事用に一部修正)。
CREATE TABLE $table_name (
meta_id bigint(20) UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT,
post_id bigint(20) UNSIGNED DEFAULT '0' NOT NULL,
ip_address varchar(64),
post_date timestamp,
error_type varchar(255),
author varchar(255),
comment varchar(255),
UNIQUE KEY meta_id (meta_id)
)CHARACTER SET 'utf8';
専用メニュー
ダッシュボードの「設定」メニューの下に追加されています。
使い方
使い方は、国産プラグインなので設定画面に詳しく記載されています。
なので、詳しい説明は省略します。
スパム対策機能設定
URL 文字列除外設定
NG キーワード / 必須キーワード制御設定
トラックバックへの対応設定
投稿 IP アドレスによる制御設定
メモ
スパムデータベース
スパムコメント一括削除
URL
Throws SPAM Away – WordPress.org
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Throws SPAM Away:スパムコメント対策ができる国産プラグイン
スパムコメント対策ができる国産の WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Throws SPAM Away」です。
そのインストール手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。
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Throws SPAM Away
Throws SPAM Away は、スパムコメント対策ができます。
主な機能は、以下の 6 種類の機能を備えています。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:v 3.0.2
マルチサイトでの利用:可
Gutenberg エディターでの動作
Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。
インストール手順
下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化するか
Throws SPAM Away – WordPress.org
もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面から入手できます。
ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Throws SPAM Away」と入力します。
検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。
プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。
WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術
日本語化
Throws SPAM Away は、国産プラグインなので日本語化を気にしなくても大丈夫です。
専用テーブル
下記のテーブルを Throws SPAM Away 専用のテーブルとして作成し利用します。
テーブル作成時に $wpdb->prefix も使用しているので、マルチサイトにも対応。
throws_spam_away.class.php から CREATE TABLE 文を抜粋(記事用に一部修正)。
専用メニュー
ダッシュボードの「設定」メニューの下に追加されています。
使い方
使い方は、国産プラグインなので設定画面に詳しく記載されています。
なので、詳しい説明は省略します。
スパム対策機能設定
URL 文字列除外設定
NG キーワード / 必須キーワード制御設定
トラックバックへの対応設定
投稿 IP アドレスによる制御設定
メモ
スパムデータベース
スパムコメント一括削除
URL
Throws SPAM Away – WordPress.org
スパム対策,コメント関連
Posted by 管理人