使用中の各種ソフトウェアのバージョンを簡単に確認できる:Version Info

サーバーで使用中の各種ソフトウェアのバージョンを簡単に確認できる WordPress 用プラグインの紹介です。
それは「Version Info」です。
そのインストール手順から日本語化・使い方と設定などを解説していきます。

Version Info

Version Info - WordPress.org

Version Info は、サーバーで使用中の各種ソフトウェアのバージョンを管理画面上で簡単に確認できます。
確認できるソフトウェアは、以下のとおりです。

  • Webサーバー
  • データーベース
  • PHP
  • WordPress

記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:v 1.1.5
マルチサイトでの利用:可

Gutenberg エディターでの動作

Gutenberg エディターに追加される機能は無いので、気にする必要は無いです。

インストール手順

下記の URL から ZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化するか
Version Info – WordPress.org

もしくは、WordPress.org の公式プラグインディレクトリにリリースされているので、
管理画面から入手できます。

ダッシュボードから「プラグイン」メニューの「新規追加」を選択し、
プラグイン追加画面右上の検索窓に「Version Info」と入力します。

WordPressプラグイン「Version Info」のスクリーンショット

検索結果の一番左上に表示されると思うので、「今すぐインストール」をクリックします。
※一番左上に表示されない場合は、上記の画像から探して下さい。
インストールが完了したら、プラグインを「有効化」します。

プラグインのインストールに慣れていない方は、
下記の記事にて詳しく解説していますので、御覧ください。

WordPressプラグインのインストール手順を解説 – WordPress活用術

日本語化

Version Info は、各ソフトウェアのバージョンを表示するだけなので、
日本語化を気にする必要は無いです。

専用メニュー

Version Info に専用メニューは無いです。
管理画面のページ下部に各バージョンが表示されるだけです。

使い方

使い方は特にありません。
管理画面のページ下部に各バージョンが表示されるだけです。

表示例

WordPressプラグイン「Version Info」のスクリーンショット

実際に表示させると上のような感じで表示されます。

URL

Version Info – WordPress.org

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

情報表示

Posted by 管理人