【拡張】WP Posts Date Alertで最終更新日も判断条件に追加する手順
目次
追記事項
最新版バージョンで最終更新日も判断基準として選択できるようになりました。
なので、下記の修正をしなくても最新版を入手すれば大丈夫です。
公開から一定期間を過ぎた記事に警告文を表示できるプラグイン「WP Posts Date Alert」
このまま使っても非常に便利です。
でも、今のままだと記事を更新しても判断基準が投稿日になっているので
記事を頻繁に更新するようなブログだと困ることもあるかと思います。
なので、警告文を表示する際に最終更新日も条件として判断できるようにしたいと思います。
「wp-posts-date-alert.php」をテキストエディタ等で開きます。
107 行目付近に
$day = round( (int) abs( get_the_time( 'U' ) - current_time( 'timestamp' ) ) / DAY_IN_SECONDS );
この箇所を下記のように修正します。
if ( get_the_date( ) == get_the_modified_time( ) ){
$day = round( (int) abs( get_the_time( 'U' ) - current_time( 'timestamp' ) ) / DAY_IN_SECONDS );
}else{
$day = round( (int) abs( get_the_modified_time( 'U' ) - current_time( 'timestamp' ) ) / DAY_IN_SECONDS );
}
記事公開日=最終更新日なら、今のままの処理をします。
最終更新日が公開日と違うなら、現在の日付と最終更新日を比較しています。