【雑記】Googleがサイトの品質評価方法の改善アップデートを実施
Google が、ウェブマスター向け公式ブログにおいて、
日本語検索の際の Web サイトの品質評価方法を改善するアップデートを実施。
を発表しました。
今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。
日本語検索の品質向上にむけて – ウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/02/for-better-japanese-search-quality.html
今回の変更で、どこまで効果があるのかは分からないけども、
対策を打っているというアピールをするだけでも効果は少なからずあるかと思いますね。
記事の中でも、こー記述されています。
この変更で、Google が認識する日本語検索の問題すべてを解決できるとは考えていません。検索品質向上のために、継続的にサイトの品質評価アルゴリズムのさらなる改善を行って参ります
日本語検索の品質向上にむけて – ウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/02/for-better-japanese-search-quality.html
私は、Google Chrome 拡張で「Personal Blocklist (by Google)」をインストールしています。
「Personal Blocklist (by Google)」の特徴としては、
Google で検索をした時に検索結果に出てくるのが嫌なサイト（例えば、NAVERまとめとか2chとか）をドメイン・ホスト単位でブロックしてくれる拡張機能です。
しかも、単にブロックするだけでなくて、ブロックした URL を Google に送信します。
Google が品質とサービスの向上のために送られた情報を使用するようです。
Personal Blocklist (by Google)
https://chrome.google.com/webstore/detail/personal-blocklist-by-goo/nolijncfnkgaikbjbdaogikpmpbdcdef?hl=ja
もしくは、
https://chrome.google.com/webstore/category/apps?hl=ja
にアクセスして、トア検索窓に「Personal block list」と入力して検索します。