SsdReady：SSDの利用状況から余命を推定できる
SSD の寿命予測をしてくれるソフトウェアの紹介です。
それは『SsdReady』です。
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特徴
SSD の利用状況をモニタリングし、その情報をもとに残り寿命を推定できます。
モニタリング時間とデータの読み書き量の合計、
一日当たりのデータ書き込み量などのデータがメイン画面にリアルタイムで表示されます。
寿命予測以外の機能は、有償の上位版ライセンスが必要です。
また、無償利用はホームユーザーかつクライアントOSのみ利用可。
入手方法
下記から SsdReady をダウンロードします。
SsdReady – 公式サイト
インストール手順
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして起動します。
あとは、インストーラーに従っていくだけです。
インストール時のスクリーンショットは、下記のリンク先にあります。
ご参考にされたい方は、どうぞ。
https://www.hiskip.com/installguide/ssd/ssdready.html
使い方
メイン画面です。
使い方は、画面左中央に表示されているドライブリストから、
モニタリングの対象とするドライブのチェックボックスにチェックを付けて、
メニューバーの「Start」ボタンをクリックするだけです。
SSDの余命は、「Approx ssd life」欄に表示されます。
できるだけ正確な値を算出したい場合には、SSD のみを選択して、
モニタリング時間を長く取るようにしましょう
ちなみに「Estimate SSD Life!」ボタンをクリックすると
「SsdReady」公式ページに登録されている SSD の寿命予測を一覧で表示確認もできます。
入手先
対応OS
Windows XP/ Server 2003/ Vista/ Server 2008/ 7/ Server 2008 R2/ 8/ 8.1/ 10/
※64bit 版を含む