BraveがAMP自動回避機能を搭載

2022年4月24日

広告ブロック機能搭載ウェブブラウザ「Brave」は、AMPには「プライバシー」「セキュリティ」「パフォーマンス」において問題があると述べ、自動的にAMPページを回避してオリジナルページを表示する機能「De-AMP」を発表しました。

BraveはAMPがウェブサイトを訪れるユーザーにも悪影響を及ぼすと主張し、主要な問題点として以下の4つを挙げています。
・プライバシーの軽視
・セキュリティリスクの増加
・Googleによる独占
・低いパフォーマンス

「ユーザーにとって有害」とGoogleのAMPを見なしたBraveがAMP自動回避機能を搭載 – GIGAZINE