Core Temp:CPUに特化したシステムモニター
パソコンに搭載しているハードウェアの中でも
CPUの状態や情報をモニタリングしてくれるフリーソフトを紹介します。
それは『Core Temp』です。
Core Tempの特徴
Core Temp は、搭載している CPU の情報と状態を確認できる CPU 専門のシステムモニターです。
CPU のプロセッサー名やソケット名、TDP などを表示してくれたり、
CPU の現在温度や最低・最高温度も測定してくれます。
またオーバーヒートを監視してくれる機能もあります。
常駐エリアに格納できたり、
表示している情報を自前でスクリーンショットをとることもできます。
日本語化パックも用意されています。
入手方法
下記からインストーラーもしくはZIP版を入手します。
Core Temp – 公式サイト
インストール手順
インストーラー版とZIP版がありますが
今回は、ZIP版を使ってみることにしますので
インストール手順は、圧縮ファイルを解凍して任意の場所に置くだけです。
あとは、実行ファイルをダブルクリックするだけです。
使い方
Core Temp のメイン画面です。
メニューの「Tools」からスクリーンショットが撮れます。
CPUがオーバーヒートになりそうな時に
実行するアクションなどを指定する画面。
設定画面
対応OS
(64bitを含む)Windows XP/ Vista/ 7/ 8/ 8.1