【小技】外部APIと連携したい時に使える関数

2016年11月2日

WordPress は、記事を投稿して表示させるだけのプログツールとしてだけでなくて、
外部サービス(Web API)と連携して、データを取得して表示させる機能も備えています。

・wp_remote_get
GET メソッドを使用して HTTP リクエストからの生の応答を取得できます。
GET メソッドは URL の末尾に「?」をつけ、「パラメーター名="値"」という形式でデータを送ります。
ただし、送ることのできるデータ量が制限されます。
例)
https://www.google.co.jp/search?q=WordPress&ie=utf-8

・wp_remote_post
・wp_safe_remote_post
POST メソッドを使用して HTTP リクエストからの生の応答を取得できます。
データ量が多い時やメールアドレスやパスワードなどの秘匿にしたい情報を送る場合に使いましょう。
送信したいデータは、パラメータに連想配列「body」を指定して、
その要素に「名前」と「値」のペアからなる連想配列を渡します。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

小技集

Posted by 管理人