機能強化などがされた定番のシステムメンテナンスソフト『Advanced SystemCare 8 Free』
今日は、定番ソフトがメジャーバージョンアップされて
公開されましたので、記事にしたいと思います。
それは『Advanced SystemCare 8 Free』です。
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Advanced SystemCare 8 Free とは
スパイウェアの除去
レジストリの修復
プライバシー情報の削除
不要ファイルの削除
システムの最適化
などの項目についてのメンテナンスをワンクリックで自動で実行してくれる
定番の統合システムメンテナンスソフトです。
Advanced SystemCare 8 Free の特徴
・UI変更で画面の最大化やスキンの適用ができるようになった。
・「保護」タブが追加されて、各種保護機能の切り替えができるようになった。
・既定のプログラムを設定できる「既定のプログラム」が追加された。
・スタートアップを管理する「スタートアップマネージャー」が追加された。
・「アクションセンター」タブには「Adobe Flash Player」や「Java」ランタイムといった脆弱性によるセキュリティが心配されるアプリケーションなどのバージョンをチェックできる機能も追加されました。
その以外にも CPU・マザーボード・GPUの温度とファンの回転速度を確認できたり、
スクリーンショットの機能が追加されました。
入手方法
下記からインストーラーを入手します。
Advanced SystemCare 8 Free – 公式サイト
インストール手順
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると
中に入っているインストーラーをダブルクリックして起動します。
あとは、インストーラーに従っていくだけです。
インストール時のスクリーンショットは、下記のリンク先にあります。
ご参考にされたい方は、どうぞ。
https://www.hiskip.com/installguide/system-maintenance/AdvancedSystemCare8Free.html
使い方
メイン画面です。
画面中央の「スキャン」ボタンをクリックすると
チェックが付いている項目に関してのスキャンが開始されます。
スキャン中の画面です。スキャンが終了するまで待ちましょう。
スキャン結果画面です。
左側の各項目をクリックすると該当する問題点を一覧表示してくれます。
「修復」ボタンをクリックすると各種作業が開始されます。
修復作業が完了した画面です。
※インターネットの問題にはチェックを付けていなかったので
修復作業をしていないので、残っています。
今回メイン画面に新しく追加された「保護」タブの画面です。
各種保護機能を個別に ON/OFF できるようになりました。
「ツールボックス」タブの画面です。
・既定のプログラムを設定できる「既定のプログラム」
・スタートアップを管理する「スタートアップマネージャー」
が新たに追加されました。
「ターボブースト」タブの画面です。
各モードに適した設定に変更してくれます。
「アクションセンター」タブの画面です。
「Adobe Flash Player」や「Java」ランタイムなどのバージョンをチェックしてくれる機能が追加されています。
インストール時には画面右上に表示されているパフォーマンスモニターの画面です。
CPU・マザーボード・GPUの温度とCPUファンの回転速度も確認できます。
また、スクリーンショットの機能が搭載されました。
設定画面
対応OS
Windows XP/ Vista/ 7/ 8/ 8.1（64bit版を含む）