TexChord 2:コード進行をテキストに書くだけで演奏できる
コード進行をテキストに書くだけで演奏できる Windows 用フリーソフト『TexChord 2』の紹介です。
TexChord 2
TexChord 2 は、コード進行をテキストに書くだけで演奏できます。
TexChord 2 の主な特徴は、以下のとおりです。
- コード進行をテキストに書くだけで演奏可能
- MIDI ファイルとして出力可能
- 様々な記法に対応 – 「CM7」「C△7」「C+7」、「Adim7(11)」「A○7add11」など
- 度数表記(ディグリーネーム)に対応 – 「Ⅰ/Ⅲ」「Ⅵm7」「♯Ⅳ7(b5)」など
- 分数コード(オンコード)に対応
- DAW へドラッグ&ドロップで直接挿入可能
- 発音間隔(全音符/ 4 分音符/ 8 分音符/…)や奏法(ベース音のオクターブ上下/裏打ち)を指定可能
- 階名表記(C/D/E/…)と度数表記(Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/…)を相互変換可能
- macOS 版もあり
Free 版では、度数表記を含むコード進行の再生/変換、
および階名表記と度数表記の相互変換機能は利用不可。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:2.0.2
入手方法
下記からTexChord 2 をダウンロードします。
TexChord 2 – 公式サイト
実際には、BOOTH にてダウンロード。
参考
TexChord 2 のメイン画面です。
対応OS
64 bit 版の Windows 7/ 8/ 10/