Smart Defrag:タスクトレイ常駐型のデフラグソフト
タスクトレイ常駐型の Windows 用デフラグソフト『Smart Defrag』の紹介です。
Smart Defragとは
Smart Defrag は、PC アイドル時に HDD/SSD の断片化したファイルを最適化できるタスクトレイ常駐型のデフラグソフト。
- スケジュールを指定してのデフラグも可能
- 大容量ファイルにも対応
- ドライブ単位ではなくて、任意のフォルダやファイルのみをデフラグ可
- システム稼働中に移動できないファイルの最適化も可能
- Windows アプリの最適化も可能
- ディスクの健康状態も診断可
- 不要ファイルの削除&抹消も可能
- ゲームアプリケーションの最適化も可能
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:6.7
入手方法
下記から Smart Defrag をダウンロードします。
Smart Defrag – 公式サイト
インストール手順
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして起動します。
今回だと、smart-defrag-setup.exe をダブルクリック。
あとは、インストーラーに従っていくだけです。
インストール時のスクリーンショットは、下記のリンク先にあります。
ご参考にされたい方は、どうぞ。
使い方
Smart Defrag のメイン画面です。
ディスクデフラグ
ドライブ毎に起動時デフラグを行うかを選択可。
ディスククリーンアップは、システムドライブのみ選択可。
各ドライブ表示の右上にあるグラフアイコンをクリックすると、
システム健康状態を表示してくれます。
チェックを付けているドライブを一括して操作可能。
分析をさせてみると、上のような感じになります。
デフラグ実行時の画面。
一時停止やデフラグ完了後にシャットダウンさせることもできます。
Windows アプリの最適化も行えます。
任意のフォルダーやファイルを個別に指定可能。
ブートタイムデフラグ
システムの起動前にデフラグを行うかどうかを選択できます。
ゲーム最適化
最適化を行いたいゲームの実行ファイルを選択します。
アクションセンター
メニュー
各種設定やデフラグレポートの閲覧などを行えます。
デフラグ結果の概要が一覧で表示されます。
メニューからだとシステムドライブの健康状態を確認できます。
「さらに詳しく」は、SMART に関するページが表示されるだけです。
詳しい健康状態が表示されるわけではないです。
設定
対応OS
64 ビット版を含む Windows XP/ 7/ 8/ 8.1/ 10/