IPPathTableView:ローカルPCのIPパステーブルを表示できる
ローカルコンピュータの IP パステーブルを表示できる Windows 用フリーソフト『IPPathTableView』の紹介です。
IPPathTableView
IPPathTableView は、ローカルコンピュータの IP パステーブルを表示できます。
IPPathTableView の主な機能は、以下のとおりです。
- ローカルコンピュータの IP パステーブルを表示。
- 1~10 秒ごとにリストを自動更新可能。
- リストをカンマ区切り/タブ区切り/HTML/XML/JSON ファイルにエクスポート可。
IPPathTableView では、以下の情報が表示されます。
- 送信元 IP
- 送信先 IP
- Next Hop IP
- MTU
- Reachaable(Yes/No)
- アダプター名
- 接続名
- リンク送信速度
- リンク受信速度
リストには、最近接続されたすべての IP アドレスのリストが含まれます。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:1.00
入手方法
下記から「IPPathTableView」をダウンロードします。
IPPathTableView – nirsoft.net
インストール手順
ダウンロードした ZIP ファイルを解凍してできたフォルダを好きな場所に置くだけです。
あとは、フォルダの中にある「IPPathTableView.exe」をダブルクリックで起動します。
使い方
メイン画面です。
デフォルトでは、IPPathTableView を起動した時点の内容が表示されます。
「F5」でリフレッシュ可能。
また、「オプション」メニューから自動更新設定も可能。
対応OS
64 bit 版を含む Windows Vista/ 7/ 8/ 10/ 11/