WordPressがシェア30%を突破
Q-Successから2018年3月のWebサイト向けCMS (Content Management System)のシェアが発表された。WordPressのシェアがトップで30%を超えており、CMSを使っているWebサイトの10サイトに3サイトはWordPressを使っていることになる。
WodPressのあとには、3.1%のJoomla、2.2%のDrupal、1.2%のDrupalが続いている。1位のWordPressと2位のJoomlaのシェアには10倍ほどの開きがあり、CMSとしてWordPressが圧倒的なシェアを持っていることがわかる。
CMSを使っていないWebサイトの割合は長期にわたって減少傾向を続けており、2018年3月には50.3%までシェアを落とした。WordPressを使ったサイトが増加することで相対的にCMSを使っていないWebサイトの割合が減っているものと見られる。
WordPressがシェア30%を突破 – 3月CMSシェア – マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180307-595433/