【Firefoxアドオン】各種ウェブ広告をブロックしてくれる「Adblock Plus」

先日、各種ウェブ広告をブロックしてくれる Chrome 拡張機能「Adblock Plus」を
紹介しましたが、今日は、その Firefox 版を紹介します。

名前も同じ「Adblock Plus」です。

Adblock Plus の特徴

Chrome版と同様に Adblock Plus は、
ウェブ上の広告をブロックしてくれるアドオンです。
以下の広告をブロックしてくれます。

アドセンスなどの広告バナー
YouTube ビデオ広告
Facebook 広告
ポップアップ

こちらもあらかじめ登録されているフィルターリストで十分だと思いますが
自分で考えたフィルターを登録することもできます。

また、特定のドメインでは、Adblock Plus を無効にすることもできます。

インストール手順

  1. Firefox を起動します。
  2. アドレスバーに「about:addons」と入力してエンターキーを押します。
  3. アドオンマネージャ画面の右上にあるアドオン検索窓に「Adblock Plus」と入力してエンターキーを押します。
  4. 検索結果の一番上に「Adblock Plus」が表示されていると思うので、その欄の右端にある「インストール」ボタンをクリックします。
  5. アドオンがダウンロードされて、インストールが完了するのを待ちます。
  6. インストールが完了すると、ツールバーにボタンが追加されます。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

この画面が表示されたら、インストール完了で、Adblock Plus の機能も有効になっています。

使い方

使い方は、簡単そのものです。
インストールが完了した時点で、Adblock Plus の機能は有効になっているので
今までどおりに Firefox を使うだけです。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

Adblock Plus の機能が無い状態で閲覧すると左上に広告が表示されていますが

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

Adblock Plus の機能を有効にしているとブロックしてくれているのが
分かるかと思います。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

ツールバーに表示されている「Adblock Plus」アイコンにカーソルを合わせると
ブロックした数と有効なフィルタを確認することもできます。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

「Adblock Plus」アイコンをクリックするとコンテキストメニューが表示されます。
ドメイン毎やページ単位で「Adblock Plus」の機能を有効もしくは無効にすることもできます。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

コンテキストメニューの「オプション」にカーソルを合わせると
各種オプションメニューが表示されます。

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

「フィルタ設定」メニューを選ぶとフィルタ設定画面が表示されて
登録済みや独自のフィルタ追加やフィルタのバックアップと復元もできます。

設定画面について

「Adblock Plus」のスクリーンショット。

アドオン管理メニュー「about:addons」から
Adblock Plus の設定ボタンをクリックすると確認できます。