ライブ配信でチャットが速すぎて追えない時の対処法
最近、ユーチューバーとしてデビューを芸能人の方がしていますが、
編集された動画の配信だけでなくて、ライブ配信もできますが、
そのライブ配信を見てて、
配信主の方がチャットが速くて追えない!って言ってることが多いです。
調べてみると低速モードにすると良いそうなので、
低速モードにする手順を載せておきたいと思います。
低速モードとは、ライブ配信の閲覧者がコメントを投稿できる間隔に制限を設けて、
各閲覧者がコメントできる頻度を制限することができる機能です。
チャンネルの所有者、モデレーター、YouTube のチャンネル メンバーには制限が適用されません。
[ライブ管理画面] > [エンコーダ配信] で有効にする
- ライブ ストリームを作成します。タイトルと説明を入力して [エンコーダ配信を作成] をクリック。
- [設定] をクリック。
- [チャット] をクリック。
- [低速モード] に切り替えます。
[今すぐ配信] で有効にする
- ライブダッシュボードに移動。
- チャットモジュール内の [設定] をクリック。
- [低速モードを有効にする] チェックボックスをオンにし、コメントを投稿できる間隔を秒数で指定します。設定できる間隔は 1~300 秒。
[イベント] で有効にする
- youtube.com/my_live_events に移動。
- 編集するイベントの [編集] 次へ [情報と設定] 次へ [詳細設定] 次へ [チャット] を選択。
- [低速モードを有効にする] チェックボックスをオンにし、コメントを投稿できる間隔を秒数で指定します。設定できる間隔は 1~300 秒です。
- [変更を保存] を選択します。