実行可能なjarファイルをexe形式に変換できる「exewrap」
実行可能な jarファイルは、java -jar (jar ファイル名)コマンドで起動できます。
しかし、Windows 環境で使うのであれば、ダブルクリックで起動できると便利ですよね
そこで実行可能な jar ファイルを exe 形式に変換できるツールがあります。
それは「exewrap」です。
exewrap
exewrap は、実行可能 jar ファイルから exeファイルを生成してくれるツールです。
Windows 環境で Java アプリケーションを簡単に起動できるようにしてくれます。
64bit と 32bit 用 EXE ファイルを生成可。
生成される EXE ファイルのサイズは、JAR ファイルのサイズ + 30KB になります。
一時ファイルも出力せず、クラスファイルや画像リソースは直接メモリにロードされます。
コンソールアプリケーションだけでなくて、
GUI アプリケーションや Windows サービスとして変換させることも可能です。
ユーザーアカウント制御(UAC)による権限昇格にも対応。