【Eclipse】WindowsでMars(4.5)を日本語化する手順
Eclipse の最新バージョン Mars(v4.5) を日本語化してみます。
動作確認済み環境
OS:Windows 7 64bit
Eclipse:4.5 Mars 64bit
Pleiades:1.6.1
Jre:Version 8 Update 60
※Lhaplusでは正しく解凍できなかったのでを PeaZip を使いました。
Eclipseのダウンロードとインストール
Eclipse には、目的に応じて様々なバリエーションが用意されてます。
私は、できるだけ余分なものが入っていない状態が好きなので
今回は、Standard 版をダウンロードしました。
http://www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-standard-450-m1/marsm1
ダウンロードしたら、好きな場所に解凍します。
日本語化プラグインPleiadesのダウンロード
下記のサイトから日本語化プラグインをダウンロードします。
Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン
http://mergedoc.osdn.jp/
ダウンロードしたら、好きな場所に解凍します。
Eclipseの日本語化
日本語化プラグインを解凍して出来たフォルダの中にある featuresと plugins フォルダを
eclipse.exeが置いてある場所に features と plugins フォルダがあるので
そこにコピーアンドペーストして上書きします。
次に eclipse.iniファイルの最後に、次の2行を追加します。
-Xverify:none -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
そして、「eclipse.exe -clean.cmd」と書かれたファイルを
eclipse.exe がある位置にコピーして、
「eclipse.exe -clean.cmd」をダブルクリックして、Eclipse を起動します。
上記のように日本語化されていれば、日本語化成功です。