【手順】MariaDB 10.1系 インストール手順
MariaDB概要
MySQL派生として開発されているオープンソースの RDBMS です。
データベース管理ツールとして、HeidiSQL が同梱されています。
記事作成時点での最新バージョンは、10.1.20 です。
入手方法
下記からインストーラーをダウンロードします。
MariaDB
今回は、mariadb-10.1.20-winx64.msi をダウンロードします。
画面右下の「No thanks, just start me to the download.」をクリックします。
対応OS
Windows と Linux
インストール手順
インストーラーをダブルクリックして起動します。
あとは、インストーラーに従っていくだけです。
セットアップウィザードの初期画面です。
「Next」ボタンをクリックします。
I accept the terms in the License Agreement
にチェックを付けます。
チェックを付けると「Next」ボタンが押せるようになるので
クリックして次に進みます。
インストールするモジュールを選択できて、インストール先を指定できます。
今回は、このままでインストールします。
「Next」ボタンをクリックします。
「root」ユーザーのパスワードを確認用も合わせて 2 回入力します。
そして、「Use UTF8 as default server’s character set」のチェックを付けます。
※UTF8 じゃないと文字化けするケースが多いようなのでチェックを付けておきます。
パスワードを入力すると「Next」ボタンがクリックできるようになるので、
「Next」ボタンをクリックします。
「Next」ボタンをクリックします。
「Next」ボタンをクリックします。
「Install」ボタンをクリックします。
インストールの進捗状況を表示しています。
インストールが完了した画面です。
「Finish」ボタンをクリックして、インストーラーを終了させましょう。