矢野経済研究所が国内FXの動向調査の結果を発表

2017年3月期の市場規模(預り証拠金残高)は、前年同期比4.8%増の1兆3,178億9,900万円となった。為替相場が大きく変動し、投資家の資産が減少する場面もあったが、年度後半の円安基調が投資を促進した結果、前年同期比で増加に転じた。

口座数は同8.8%増の626.1万口座。積極的なセミナーの展開、新興国通貨の追加とこれら通貨のスプレッドの狭小化など、投資意欲喚起に努め、依然として新規顧客の口座開設が続いているものの、その伸びは鈍化傾向となっている。
https://news.mynavi.jp/article/20180118-572989/

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