「つみたてNISA」「NISA」「iDeCo」の違い一覧
2018 年 1 月から「つみたてNISA」と「iDeCo」の制度が始まりましたが、
既にある NISA とも相まって分かりにくいですよね。
なので、簡単な表にまとめてみました。
主要なオンライン証券では、投資信託を 100 円から買い付け可能なので、
最低投資金額を「100 円から」としています。
つみたてNISA | NISA | iDeCo | |
---|---|---|---|
最低投資金額 (投資信託の場合) | 100 円~ | 100 円~ | 5,000 円~ |
投資限度額(年間) | 40 万円 | 120 万円 | 14 万 4,000 円~ 81 万 6,000 円 ※加入者の職業等によって限度額が変わります。 |
運用可能期間 | 最長 20 年間 | 最長 5 年間 | 60 歳まで |
投資対象商品 | 厳選された投資信託(ETF含む) | 日本株・外国株・投資信託 | iDeCo 用の投資信託・預金・保険 |
資金の引出し | いつでも可 | いつでも可 | 60 歳まで原則不可 |
投資方法 | 自動で積立 | 自身で購入/売却 | 自動で積立 |
投資資金の扱い | 特になし | 特になし | 全額所得控除 (所得税+住民税) |
非課税対象 | 運用益 | 運用益 | 運用益 |
ここからは余談ですが、iDeCo の取り扱いは無いですが、
「NISA」もしくは「つみたてNISA」を使って投資信託で運用を考えている方は、
松井証券の「投信工房」での運用を考えてみては如何でしょうか。
手動による購入もできますし、
積立も毎月 1 回だけでなくて 毎週 1 回といった頻度を自由にカスタマイズできます。
自身のポートフォリオの比率に沿った積立以外にもリバランス積立も可能。
ポートフォリオ全体を年 4 回まで自身で指定したひにちで自動リバランスもできます。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
https://www.hiskip.com/invest/robo-advisor/toushin-koubou/480.html