【CFD取引】CFD取引を始めるには、何処の証券会社がいいか

CFD取引を始めるには

CFD は、FXのような金融商品です。
証拠金を口座に預けて、その数倍~数十倍というレバレッジをかけた取引ができて、
買いからも売りからも入れる事が特徴です。
証拠金の額も取引単位が1単位からなので、FX よりも手軽にできます。

※手軽ですが、リスクも FX のようにしっかりあります。

日本国内で CFD 取引ができる証券会社は、
以下のサイトで比較しているので、一度確認すると良いかと思います。

NYダウや金にも直接投資できるCFD取引会社を徹底比較! – ZAI(ザイ)
http://zai.diamond.jp/articles/-/38077

その中でも銘柄数が多い上位3社を抜粋してみます。

IG 証券でのCFD取引

IG 証券は、約 7000 銘柄もの CFD 取引ができますが、
口座管理手数料として、月額 540 円(税込)が掛かる場合があります。

以下の条件を満たすと「口座管理手数料」が発生します。

・証拠金を 1 円以上口座にある
・6 ヶ月以上 FX・CFD 全ての口座にポジションがない
・6 ヶ月以上取引をしていない

引き落とし方法:取引口座の証拠金残高より引き落とされます。
※該当しない場合、口座管理手数料は発生しません。

IG 証券

サクソバンクFX証券のCFD取引

サクソバンクFX証券も約 5700 銘柄もの CFD 取引ができますが、
口座維持手数料として、1口座につき1万円がかかる場合があります。

口座維持手数料は、180 日の間に1回以上の取引実績があるか、
または口座クラスがプラチナもしくはプレミアムであれば無料。

※経過日数の計算は、口座開設日からで、180 日に達すると翌日から新たな計算が始まります。
※取引実績とは注文の約定を指して、新規または決済のいずれでも可。

サクソバンクFX証券

クリック証券のCFD取引

クリック証券の CFD 取引銘柄数は、97 銘柄と上記の2社と比べると圧倒的に少ないですが、
主要な株価指数・商品・株式(米国株と中国株)が対象銘柄になっているのに加えて、
上記2社と違って、口座管理手数料も一切掛からないので、
とりあえず試してみたいという初心者の方には向いているかと思います。

また、上記の2社が海外企業の日本法人が運営しています。
諸般の事情で、日本から撤退する可能性も無くはないですが、
クリック証券は日本国内の企業なので、
そういう心配もゼロとは言いませんが無いでしょう。
私もクリック証券で口座を開いています。

クリック証券 – CFD取引詳細ページ

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Posted by 管理人