もしもの時のために各種情報を管理できる『はじめてのエンディングノート』

2015年8月20日

今日は、終活専用「有料」ソフトウェアの紹介です。
『はじめてのエンディングノート』です。

□特徴

下記の新製品ニュースから抜粋
『はじめてのエンディングノート』2015年8月20日(木)発売
http://www.fudemame.co.jp/news/2015/press2015-8-19-1.pdf

・チェックリスト」機能
入力した項目にチェックを入れると完成度が「%」で表示されます。
入力すべきことの整理にも便利。

・自分の情報を登録
氏名や住所、マイナンバー・免許証・保険証・基礎年金番号などを入力できます。

・資産・保険など資産管理
保有資産やローンなどの借り入れ状況、
クレジットカード、加入している保険、各種年金の情報などを登録することができます。

証書や契約書、通帳などをスキャンした画像や PDF ファイル等を添付して、
データとして一括管理することができます。

・親族や知人など連絡先の管理
家族や親戚、友人や知人などの連絡先を登録できたり、
緊急の際に連絡の必要の有無まで表示できます。

くわえて、
「筆まめ」の住所録データを「はじめてのエンディングノート」と連携することもできます。
※連携には、別途筆まめが必要です。

・自分の意思や希望を整理
医療・介護、葬儀・お墓、相続・遺言に関する情報や希望を登録できます。
また、お気に入りの写真や、自分の写真を保管することもできます。(データで 3 枚まで)
ペットの情報も管理することができます。

・エンディングノート作成の参考になるコラムを提供

お墓、葬儀、相続、遺言など、終活に関するテーマを取り上げたコラムを
毎回無料で読むことができます。

※インターネット接続環境が必要です。

・強固なセキュリティ
パスワードによってソフトウェアの起動を制限して、
情報が書き換えられないようにすることができます。
パスワードは、後で変更することもできます。

さらに、『はじめてのエンディングノート』に入力した内容を閲覧できる専用のモードを搭載。
このモードでは、閲覧/印刷/連絡先の書き出しのみが可能。
登録内容が書き換えられることはありません。

・印刷・冊子にして保管することができる

「はじめてのエンディングノート」は、
全体をまとめて印刷することや選択したページだけを印刷することができます。

表紙と見出しは、15 種類のデザインから選べ、
重要な情報のみを家族に事前に渡すことや、冊子にして保管することが
できます。

・その他
すべての編集画面に「メモ欄」を用意。
枠の中に書ききれないときや、補足したいことを自由に記入することができます。
また、思い出の写真や日記などのファイルも添付することができます。

□販売価格
ダウンロード版が税別価格は 4,000 円、CD-ROM版が 4,500 円。

□入手先
筆まめネット
https://fudemame.net/

はじめてのエンディングノート – 筆まめネット
https://fudemame.net/store/software/hobby/ending-note/

□対応OS
64ビット版を含む Windows 7/ 8/ 8.1/ 10/