Edgeの新機能のひとつ「スリープタブ」について

先日、Microsoft Edge の最新の安定版となる 89.0.774.45 が公開されました。
新機能として、スリープタブや垂直タブ等の機能が有効化されています。

なかでも、スリープタブは、一定時間アクティブで無いタブのリソースを解放すると言うもの。
デフォルトの設定では、2 時間使われていないタブが対象。
リソース開放が行われたタブのタイトルは、薄く表示されるようになります。
特定のサイトをスリープ状態にしないようにすることもできます。

機能自体は、デフォルトで有効になっていますが無効化することもできます。
設定のシステムタブに設定項目が追加されています。
設定画面を開いてシステムタブを選択するか、
アドレスバーに「edge://settings/system」と入力して開くか。

2 時間以外にも 5 分・15 分・30 分・1 時間・3 時間・6 時間・12 時間から選択可能。

「追加」ボタンをクリックすると、スリープ状態にしたくないサイトを指定できます。

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Posted by 管理人