金融庁が「投資助言サイト」運営3社を虚偽告知で処分
投資助言サイト虚偽告知で運営3社処分 金融庁
http://mainichi.jp/articles/20161217/k00/00e/040/215000c
一部を抜粋。
金融庁は、今月、投資助言サイトの運営会社 3 社を相次いで行政処分。
3 社は、虚偽情報を有料で投資家に提供。
うち 2 社は、助言サイトを格付けするサイト側と必ず上位にランクされる契約を結んでいた。
インターネット上で「暴騰銘柄」などと虚偽の情報を流した行為が金融商品取引法違反(虚偽告知など)に当たる。
- 株マイスター
- Japan Stock Trade
- 日本証券投資顧問
- トレーダーズ・ブレイン・マーケット
- 常勝トレンド.COM
各投資助言サイトを運営する東京都内の 3 社を業務停止 1 カ月の処分。
・投資助言サイトの虚偽の告知の例
- インサイダー情報をうたった虚偽の告知
- 仕手筋情報をうたった虚偽の告知
- 相場操縦をうたった虚偽の告知
匿名の金融系ブログも怪しいもんですね。