「メルカリ」12月上旬より仕様を変更すると発表
メルカリが 2017 年 11 月 14 日に 2017 年 12 月上旬よりフリマアプリ「メルカリ」の仕様を変更すると発表。
変更点は 3 点。
変更時期については、監督当局の登録を前提とするものだそうです。
初回出品時の本人情報登録必須化
初回出品の際に本人情報（住所・氏名・生年月日）の登録が必須。
登録された本人情報と売上金の銀行口座名義が一致しない場合は売上金を引き出せなくなります。
なお、過去に出品経験のあるユーザーについても、本人情報が未登録の場合は登録が必要。
※家族名義の銀行口座や婚姻等による改姓等の場合を除く
振込申請期限の変更
売上金の振込申請期限を従来の 1 年間から 90 日間へ変更。
適用対象は当仕様の変更以降に完了した取引で得られた売上金が対象。
仕様変更以前からの売上金の振込申請期限は変更なし。
なお、振込申請期限までに売上金が利用されない場合、登録された銀行口座に自動的に振込。
売上金を用いた商品購入手順の変更
売上金を使用した直接の商品購入が不可能に。
商品を購入できるポイント（1 ポイント＝ 1 円）と交換する手順に変更します。
URL
フリマアプリ「メルカリ」、売上金の振込申請期限を 1 年間から 90 日間に大幅短縮 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35110379/
プレスリリース – メルカリ
https://about.mercari.com/press/news/article/20171114_update/