SBI証券が国内初の個人向け暗号資産ファンド開始

SBI証券は、国内初となる一般投資家向け「暗号資産ファンド」の取扱いを開始した。7種類の暗号資産に投資を行なう一般投資家向けの「SBI暗号資産ファンド(匿名組合1号)」を12月17日から取り扱う。

同ファンドは、SBIオルタナティブ・ファンド合同会社が匿名組合形式で設定する。SBI VCトレードを通じた取引で、ビットコイン、イーサリアム、XRP、ポルカドット、ライトコイン、チェーンリンク、ビットコインキャッシュの7通貨でポートフォリオを組成し、価格変動リスクの比較的大きい暗号資産への投資タイミングのリスクを軽減するため、ファンド設定時と償還時に時間分散を図る投資手法を活用する。

SBI、暗号資産ファンド開始。国内初の個人向け – Impress Watch

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国内初の個人投資家向け「暗号資産ファンド」の設定に関するお知らせ – SBI ホールディングス(ニュースリリース)