「ONE Tap BUY」が差金決済取引(CFD)サービスの提供を開始

One Tap BUYは、厳選した国内外それぞれ30銘柄において、単元株数単位でしか購入できなかった株式を金額単位(1000円から)で購入できるサービス。新たに、証拠金1万円から差金決済取引を利用できるサービスとしてOne Tap BUY10倍CFDをローンチした。差金決済取引は、売買差額を現金で決済する方式。利益が出た際に利益分のみ受け取り、損失が出たら損失分のみを支払う。

 証拠金取引の対応銘柄は、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場された日経225先物を原資産とするCFD「日本225」と、同じくE-miniS&P500の株価指数先物を原資産とするCFD「米国500」の2つ。1万円単位で利用でき、取引手数料はなし。ただし、建玉金額に対して0.02%のスプレッドが提示額に含まれるという。

証拠金1万円からの差金決済取引サービス「One Tap BUY10倍CFD」 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35125351/