TATERUのデータの改ざん350件で書き換えが発覚

調査結果報告書によると、預金残高データを改ざんする、「エビデンス(預金通帳、口座残高証明書、インターネットバンキングやインターネットによる証券口座の画面表示等、顧客が保有する資産の金額を示す証憑)の改ざん」は、営業部長と部長代理を中心とする合計31名で行われていたとのこと。

 エビデンスのデータをPCに取り込み、JPEGやTIFFに変換した上で、画像編集ソフトを使用して数字を切り貼りし、預金残高を書き換えていたという。エビデンス改ざんが実行された数は、成約棟数2269件のうち350件(調査期間:9月4日から12月26日まで)だったとしている。

TATERU、顧客の預金残高データの改ざんについて調査報告書–350件で書き換えが発覚 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35130742/

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Posted by 管理人