Firemin:ブラウザー等の未使用メモリーを解放できる
任意のブラウザーやプロセス(プログラム)等の未使用メモリーを解放できる Windows 用フリーソフトの紹介です。
『Firemin』です。
Firemin
Firemin は、任意のブラウザーやプロセス(プログラム)等の未使用メモリーを解放できます。
デフォルトでは、Web ブラウザーは、Firefox が設定されていますが、
Microsoft Edge/ Google Chrome/ Vivaldi/ Brave などの他のブラウザーも指定可。
記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:v6.2.3.5082
参考
当ブログでは、メモリー最適化ツールを 5 本紹介していますが、
この Firemin を「劇的」にって紹介する記事が見られてたので、
試しに紹介している 5 本で最適化の効果を検証してみました。
動画にしていますので、興味の有る方は、どーぞです。
入手方法
下記から「Firemin」をダウンロードします。
Firemin – 公式サイト
インストーラー版とポータブル版とがあります。
本記事では、ポータブル版を使用して記事にしています。
インストール手順
ダウンロードした ZIP ファイルを解凍してできたフォルダを好きな場所に置くだけです。
あとは、フォルダの中にある「Firemin_X64.exe」をダブルクリックするだけです。
使い方
メイン画面です。
Firemin を起動すると、指定されているブラウザーのメモリー最適化が開始されます。
外部プロセスも監視対象している場合には、対象の外部プロセスも最適化されます。
デフォルトでは英語になっていますが、
ファイルメニュー「設定」から設定画面を開いて、
「言語」タブから日本語を選択すると日本語化されます。
設定
実行例
対応OS
64 bit 版を含む Windows 7/ 8/ 8.1 / 10/